新しい年の始まりです。


 今年1年もっと充実した日々を過ごせるように頑張りたいと思います。


①仕事の充実

 ・仕事はきっちりと、先延ばしせずに

 ・対人関係をもっと丁寧に、言葉使いや容姿にも気をつけて

 ・自己研鑽の時間を計画的に取る


②プライベートの充実

 ・プライベートも計画的に過ごす

 ・「楽しめること」を大切に


③健康管理

 ・睡眠時間を充分確保する

 ・体重増は厳禁、暴飲暴食は避ける


気負わずに頑張ります。

 

 ひとことで言えば「しんどい」1年間でした。


 特に仕事で苦しむことが多かった。

 

 求められる役割が年々重くなっていく一方で、自分自身の力不足を感じ自信を失っていく。そしてまた、求められる役割に対して過大なプレッシャーを感じると言う悪循環でした。

 夏ごろまではプライベートも楽しめていたのですが、秋以降、特にこの冬はONとOFFの切り替えが上手く出来ずに仕事をプライベートまで引きずってしまった感も。精神的にもっとタフにならなくては。


 一年一年ちょっとずつ成長している実感はあるんですが、もっともっと成長速度を上げないと。今までのほほんと過ごしてきた「つけ」が回ってきたかな。


 来年は気を引き締めて、力いっぱい、人生を楽しみます。そしてもっともっと成長します。


 


晴耕雨読なおとこになりたい
12月28日(月) 梅田ブルク7

 公開直後から大入り状態が続いているとニュースで読んでいたため、さぞかし混んでるだろうと思いきや劇場内は案外空いてました。遅めの時間帯だったため、子供は少なく、カップルや女性グループが目立ちました。


 ルパンⅢ世なんかを見てると思うのですが、映画とアニメではキャラクターが別人に見えたりすることがあったりします。この映画でも、どうも麦わらの一味が別人に見える。なんかのっぺらぼうな感じ。特にナミがナミに見えない。映画が始まってしばらくは違和感で感情移入がなかなか出来ませんでした。


 しかし、話が進むに連れてそんな違和感もどこへやら時に「ホロッ」と時に「手に汗を握りながら」あっという間の1時間半を堪能しました。


 特に印象に残ったのは麦わらの一味の討ち入りシーン。武装しての正装姿が格好良かったです。

 男として生まれたからには一生に一度でもあんな啖呵をきってみたい、逆に女性は強い男に迎えに来てもらいたいと思うものではないでしょうか。そのあたりがOne Piece人気の秘訣でしょうか。


 そうそう、それと最後に崩れ落ちる空飛ぶ島からビリーに乗って脱出してくるルフィ。ガンダムの最後、ア・バオア・クーから脱出するアムロを連想して思わずにやけてしまいました。


 麦わら一味の強さのインフレやシキがあっけなく負けちゃうなど、細かく見れば…なところもありますが、短時間に楽しめる娯楽映画としては十分に良作といえると思います。

 

 付属の0巻はパンフレット代わりに。原作から20年前のストーリーも楽しめます。