ドラゴンクエスト11-117(アーウィンとエレノア) | 『つぶれバッカス』 ハヤカワシンノスケ

『つぶれバッカス』 ハヤカワシンノスケ

当たり前の日常こそ素晴らしい。
日々の暮らしの中で感じる「喜・怒・哀・楽」を
キャッチーなメロディーに乗せて奏でます♪
アコースティックギター&ピアノのユニット
STARDUST SOUNDS ハヤカワ シンノスケのブログです♪

【ネタバレ注意】

 

前回のお話。

 

勇者(ボクです)たちを逃がすため

魔物と戦い勝利したアーウィン。

 

デルカダール王の声の方へ行ってみると…。

 

 

デルカダール王が変質者に襲われている。

 

アーウィン「なんだ君は!?」

 

変質者「……(ニヤリ)」

 

ニヤリ、じゃねーよ。

 

「なんだチミはってか!? 

 そうです、私が変なおじさんです」

って言えよ。

 

って思ってたら変質者が消えた。

 

慌ててデルカダール王に駆け寄るアーウィン。

 

そして…。

 

 

デルカダール王に刺されるアーウィン。

 

 

今さら駆けつけてきたグレイグに

苦し紛れの言い訳をするデルカダール王。

 

アーウィンを殺したのは仕方なく

マルティナはエレノアに誘拐された。

 

勇者の誕生がみんなをおかしくした。

 

魔物だって勇者のせいで攻めてきた。

 

勇者は希望じゃない。

 

災いを呼ぶ悪魔の子だ……!!

 

とんでもない理論ですが

グレイグは納得。

 

マヌケか??

 

 

場面は変わって謎の場所。

 

今までのアーウィンの悪夢は

コイツが見せ続けている。

 

そして食らい続けている。

 

16年間も。

 

 

そして今、コイツは

ボクの悪夢を食おうとしている。

 

変質者に襲われたあの日の悪夢を。

 

勇者の力を奪われ魔王が誕生し

世界を崩壊されてしまった。

 

あの日の悪夢を。

 

 

絶望に堕ちていくボクに語りかける声。

 

その声がボクを救う。

 

勇者、復活。

 

そしてバクーモスとバトル。

 

 

勝った。

 

けどギリギリだった。

 

てゆーかボク死んでるし。

 

ついでにグレイグも死んでるし。

 

写真じゃシルビアが主人公に見えるし。

 

 

くちおしかったアーウィンも

くちおしくなくなった。

 

そしてひと目見てボクが息子とわかってくれた。

 

 

ずっと語りかけてくれていたのは

母、エレノアでした。

 

うん、気づいていたよ。

 

父と母、アーウィンとエレノアとお別れです。

 

 

2人のおかげで勇者のチカラが蘇り

ボクの勇者の紋章が光り輝く。

 

そしてスキルパネルも新たに解放された。

 

そしていよいよ次回、目的の地へ。

 

続く。