もう1週間以上たってしまいました。
ソロ10周年&ユニットレコ発ライブ。
早いとこ振り返らないと
このまま遠い過去になってしまう。
というわけで、ソロとユニット
2回に分けて振り返ってみたいと思います。
振り返ってみたいと思います
と言いましてもですね
語ることはほぼないんです。
ライブ冒頭でも言いましたけど
ただただありがとうございました
としか言えないんです。
ブッキングライブや過去主催してきた
企画イベントとは違います。
ソロとユニットの両方とはいえ
どちらも僕のライブなんです。
僕の音楽の為に
大切な日曜日のお昼という時間と
チケット代や交通費まで使っていただいたわけです。
しかもたくさんの方々が、です。
ありがとうございました!!!
では足りないくらいありがたいのですが
それしか言葉を知らない為
何度でも言うしかないのです。
本当に、本当に、本当に、
本当に、本当に、本当に、
ありがとうございました!!!
自分としては”ユニットのレコ発”
というのが大きな意味を持っていまして
10周年はまぁおまけみたいな気持ちでした。
なのですが、自分が考えていた以上に
まわりの方が祝ってくれました。
ご来場くださった方はもちろんですが
訳あってご来場はできなかった方からも
たくさんのメッセージを頂きました。
10年、といっても毎週や毎月のように
ライブをやってきたわけではありません。
日吉NAPさんで活動を始めて
ちょっと続けてライブやったと思ったら
他のライブハウスにお世話になったり
ライブハウスはやめて
路上オンリーになったり
ネット配信を一瞬だけやってみたり
ライブバーに活路を見出そうとしたり
たまに企画ライブをやってみたり。
そんでどれも中途半端にやめちゃったり。
いろいろなことを精力的にやった
というよりはどれも続かなかった
という方が正解なのです。
10年間の中での環境の変化もありますが
自分の性格がそうさせてきました。
今この瞬間ですら、今後の活動方針が
定まっていなかったりします。
そんな僕なのにたくさんのお祝いの言葉
とても恐縮してしまいます。
ただ、一つだけ。
歌う、演奏する、ライブする
ということだけはやめなかったのは
たくさんの人に聴いてもらいたい
という想いがあったからです。
聴いてくれる人がいないのならば
ライブ活動をする意味はないと思っています。
これからもどうすればたくさんの人に
自分の音楽を届けられるかを
考えていきたいと思います。
活動方針がどこへ向かうとしても
そこだけはぶれずにいよう。
はい、そうですね。
全然、ライブの振り返りになっていないですね。
ではせっかくなので
セットリストの全曲を解説していきましょう。
普段MCであまり話さない内容もあるかもね。
1.Go!!
活動を始めて1年ほどたったある日
観に来ていた友人からのアドバイス
「1曲目は明るくキャッチーな方が良い」
から生まれた曲です。
それから数年間はライブの一曲目は必ずこれでした。
歌詞にはアドバイスをくれた友人や
もう二度と会えなくなってしまったヤツなど
仲間達が出てきます。
2.Jump to Flag
今年1月の新曲。
日本語に訳すと「旗へ飛びつけ」
えぇ、マリオをイメージした曲です。
もっというとマリオをプレイしているけど
なかなか上手にできなくて
悔しくて泣いている娘がモデルの曲。
子供へのメッセージって
自分への教訓にもなるんです。
3.星の海
この日演奏した曲の中で
ユニットのも含めて、一番古い曲です。
大学を卒業した直後の夏に作りました。
20代前半だからこその青さが詰まっています。
ナンバーワンよりオンリーワンが大切
というのはわかってはいるんだけど
やっぱり1番を求めてしまうよ、という曲。
あぁ、変わっていないなぁ、僕は。
4.初恋
今年2月の新曲。
自分の曲に恋愛ソングが全然無くって
2月はバレンタインもあるし
思い切ってラブソング作るぞ!!
と張り切ったらすんごい暗いのができました。
ただ、これね。
恋愛で隠しているけど
それ以外のことも裏にあったりするんです。
演奏していて「ん゛ー気持ちい゛い゛ー」ってなります。
5.平成最後の世迷言
今年5月の新曲。
いつか作ろう作ろうと思っていた
サビ以外喋ってる曲。
一般受けはしないでしょうね。
その名の通り、平成最後の夜に
感じたことを歌にしてみました。
自分の理想というものがあって
それとの乖離に絶望すら感じるんだけど
現実自体は幸せな状況なのだから
絶望することに負い目を感じます、という曲。
6.ぺらぺら
活動初期から割と長く演奏してきた曲。
大学を卒業してから就職するまで
空白の期間がありました。
そのときに100日で100曲作るという
自己満をやっていて、それで作った曲。
タイトルは漫画・ルーキーズの
サブタイトルから拝借。
野球やる気になったのに
まわりから馬鹿にされて
やってられるか!となった
若菜たちに新庄が
「てめーらペラペラだな」っていう回。
7.普通の日々
今年4月の新曲。
自分の印象としては
その名の通りすごく普通の曲。
平成最後の~と対極にある曲。
理想というものは確かにあるが
今の状況も素敵じゃないか。
走り続けている最中には
なかなか気づけない。
今この瞬間を愛する為の曲。
8.10年
今年6月の新曲。
MCでうまく話せなかったけど
10年前に亡くなった友人のことを歌った曲。
感謝や後悔とかいろいろあるけど
重い曲にはしたくなくって
こういうちょっとした曲に
この歌詞をのせてみました。
いつ何がどうなるかわからない。
会いたいときに会いに行き
話したいときに話した方が良いよ。
9.今日もどこかで
今年7月の新曲。
僕、バンドもやってまして
暗い曲、重い曲ばかりなのですが
もっとキャッチーな曲を!!
というメンバーの指示により作りました。
すごく気に入っているので
ソロでも演奏することにしました。
歌詞は6月、山口県に行った際
オープンマイクに立ち寄ったときに感じたこと。
今日もどこかで音楽が奏でられている。
それが素晴らしい。
10.二十一世紀旗手
活動初期から数年間は
ライブの最後はこの曲でした。
吉田拓郎のイメージの詩が好きで
それを自分流に、J-POPっぽくしよう
と思って作った曲です。
タイトルは太宰治から拝借。
ポップな曲調なので
あえてAメロはシニカルな歌詞にしました。
そして3.11を経験して
自分の中でも意味が大きく変わった曲です。
そんなわけで、ソロステージで披露した
全曲解説でした。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
後半戦、ユニットのステージはまた後日。


