七年ぶり。
実に七年ぶりです。
七年ぶりに帰ってきた。
七年ぶり8作目のSAW。
公開早々観に行ってきました。
すげー、人少なかった。
オープニングがSAWらしからぬアクション。
そしていつものごとく
ゲームスタート。
グロ描写は過去に比べて控えめでした。
僕が慣れただけかもしれないけど。
長い時間かけて切り刻まれながら
殺されていく、みたいなのは無かった。
昨今の規制の影響かな?
それともオープニング含めて
エンターテインメント性を強くするためかな。
それでも頭半分吹っ飛んだり
頭4分割になったり
グログロしてました。
内容はちゃんとSAWしてた。
過去、もうこれSAWじゃなくても良いじゃん
というのもありましたが
これはSAWらしくて良かった。
プラスαのエンタメ性もあるし
続くのなら楽しみ。
そして毎度おなじみ衝撃のラスト。
若干予想できる部分もありましたが
あれは邦題がいかんよなぁ。
原題通り「JIGSAW」か「SAW8」で良かった。
それでも驚きはたくさん。
SAWシリーズファンなら
(無題のSAWだけのファンではない)
納得のいくものではないでしょうか。
それにしても。
グロ描写観ながら
平然と食事をする僕ら夫婦。
強くなったものだ。