ジグソウ:ソウ・レガシー(JIGSAW) | 『つぶれバッカス』 ハヤカワシンノスケ

『つぶれバッカス』 ハヤカワシンノスケ

当たり前の日常こそ素晴らしい。
日々の暮らしの中で感じる「喜・怒・哀・楽」を
キャッチーなメロディーに乗せて奏でます♪
アコースティックギター&ピアノのユニット
STARDUST SOUNDS ハヤカワ シンノスケのブログです♪

七年ぶり。
 
実に七年ぶりです。
 
七年ぶりに帰ってきた。
 

 
七年ぶり8作目のSAW。
 
公開早々観に行ってきました。
 
すげー、人少なかった。
 
オープニングがSAWらしからぬアクション。
 
そしていつものごとく
ゲームスタート。
 
グロ描写は過去に比べて控えめでした。
僕が慣れただけかもしれないけど。
 
長い時間かけて切り刻まれながら
殺されていく、みたいなのは無かった。
 
昨今の規制の影響かな?
それともオープニング含めて
エンターテインメント性を強くするためかな。
 
それでも頭半分吹っ飛んだり
頭4分割になったり
グログロしてました。
 
内容はちゃんとSAWしてた。
 
過去、もうこれSAWじゃなくても良いじゃん
というのもありましたが
これはSAWらしくて良かった。
 
プラスαのエンタメ性もあるし
続くのなら楽しみ。
 
そして毎度おなじみ衝撃のラスト。
 
若干予想できる部分もありましたが
あれは邦題がいかんよなぁ。
 
原題通り「JIGSAW」か「SAW8」で良かった。
 
それでも驚きはたくさん。
 
SAWシリーズファンなら
(無題のSAWだけのファンではない)
納得のいくものではないでしょうか。
 
それにしても。
 
グロ描写観ながら
平然と食事をする僕ら夫婦。
 
強くなったものだ。