前から書いている通り、最近は事業系のセミナーや大学院や、新卒セミナーで講演させていただくことが多いひらめき電球とてもありがたいことだし、これからも積極的にやるつもり!


おそらく、今までで最も多くの頻度でこなしているんじゃないだろうか。自社の事業に関するセミナーは、毎月やるペースだし。


そんな環境であれば、自然とプレゼン能力も身に付くし、舞台度胸というか緊張もなくなって、より自然体で行なうこともできるようになったべーっだ!




また、そんな中で最も大きな学びとなっているのが、「誰」に対してプレゼンするかで、話す口調や例え話を使い分けるテクニックだ。(「何」をプレゼンするかも当然重要だが)


例えば、大学院の学生やバリバリの社会人にプレゼンする時は、相手にある程度の前提となるリテラシーを求めることができる。ちょっと難しいキーワードを使っても、わかりやすい例え話を使わなくてもプレゼンの理解度は高い。


しかし、新卒セミナーに来る学生に対しては、ちょっとでも業界用語を使ったり、ビジネスっぽい用語を使うとアウト!せっかく参加してくれているのに、全く理解できない人が出てしまう。(もちろん、理解できている学生もいるとは思うが・・・・。)


更に、学生に対してはプレゼンの中で、より「緩急」を使い分けたり、アクセントを利かせることを意識するようになったキラキラ真面目に話すこともあれば、笑いを取りに行くこともあったり・・・。重要な箇所は、繰り返し話をしたり・・・。




まぁ、当然と言えば当然かもしれないが。そういったことも考えられるくらい、最近はプレゼンに良い意味で余裕ができてきたってことかな!これからも、がんばりたい。


あ、補足をすると、上記の文章だけを読むと、学生に対してのプレゼンは苦労しているように見えるかもしれないが、、、しかし!学生は素直で真面目なので、プレゼンを聞く態度がすばらしいビックリマークやっていて気持ちが良い。


学生にプレゼンする機会が増えたから気づいたことだが、自分自身、いろいろと気をつけたいと思った次第。



プレゼン、やればやるほど楽しいっす!