年末の慌しい中なので、今日は短めのエントリで
オンラインマーケティングのWebマガジン「MarkeZine」 に掲載されていたコラムで、かなりおもしろいものがあったのでご紹介。「インターネット広告」とか「インターネットマーケティング」とか興味がある方は必読で
→→ インターネット「真価」論(前編)~ネットクチコミでバカ売れの“ウソ” ←←
→→ インターネット「真価」論(後編)~ライブ・コミュニケーションマーケティングの台頭 ←←
MEMO
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・到達した結論は、クチコミは意図的に起こせない、あくまでも結果論に過ぎないというものです。もし意図的に起こすならば、テレビの力を使うしかありません。
・意図的にコントロールできない非科学的なアプローチはマーケティングではありません。
・結論としては、「インターネットの影響力なんてたいしたことがない」ということです。
・大事なことは過大評価をせず、インターネットの強み、インターネットの価値の本質を見極めて利用することです。
・インターネットの価値は、コミュニケーションコストを下げる点にあります。
・「消費者との距離を縮め、より深いコミュニケーションを可能にすること」が資料のタイトルにもなっている「インターネットの本当の価値」なのです。
・コミュニケーションは同じ場所や同じ時間を共有するほうが深くなるのです。
・ライブ・コミュニケーションとも言うべき、インターネットを使ったコミュニケーションが2008年以降増えていくのではないでしょうか。
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以上、今年ももうあと1日ですね。。
今年は自分にとって、人生の中でも重要な2つの決意&行動を行った年でした。
いずれも来年には大きな結果となって現れるはずです。
まだここでは詳しく書きませんが、いずれ必ずここで書きますので。
そうできるように、今はとにかく努力の積み重ね。
2008年もとにかく前向きに!真っ直ぐ前を向いて走り続けていきたいと思います。
来年も、どうぞ宜しくお願いいたします。
大竹慎太郎