いよいよ今年の新卒130名以上が配属された。事業部・関連会社で配属人数が異なるが、規模の大きい広告代理店部門には最も多い人数。特に営業部門には全体の3分の1くらいが配属になった。

 

 

毎年、新卒の早期戦力化に向けたプログラムもこの時期から走り出す。どんなプログラムかは書きませんが、以前に書いた下記のエントリがそれに近いと思いますOK

 

 

これ↓↓↓
http://ameblo.jp/shinnosuke1113/entry-10023643704.html

 

 

 

上記のようなイメージで、新卒とマネージャー以上で擬似的な商談を行う。ヒアリングや提案など、クライアントの課題解決までのステップを実際に体験させます砂時計

 

 

もちろん、僕もクライアント役で昨日からこのプログラムに参加。数人の新卒とマンツーマンで実施しました。現場で実際に営業するためには、必ず踏まなければいけないステップ。「大変だろうなぁ・・・。。」と同情したりもしますが、そんな僕は意外と厳しく、クリアするまでのハードルはかなり高いみたいです(笑)

 

 

 

 

 
そして、このようなプログラムに関わりつつ、感じることは新卒の成長意欲。ベンチャーに入社してくるマインドを持っているので、モチベーションの高さや向上心は見習うべきところがある。「俺もこの頃はこんな感じだったかなぁ~」と思いつつ、時が経つ速さを感じているのであります。

 

 

また、先日大好きな「吉野家」で牛丼をがっついていた時。おそらく店員(バイト)になりたての大学生くらいの若者が僕の接客を担当してくれたが、明らかになっていなかったことがあった。マニュアルを覚えておらず、接客もはじめてなのだろうか、一見挙動不審に見えた。しかし、その一生懸命さには好感が持てた。まっさらな気持ちですべてを学ぶ姿勢は気持ちいいものですキラキラ

 

 

思ったのは、これらに共通する何かを1から学ぶ・覚える・挑戦するような時は、人はとことん謙虚であるということ。全員が全員そういうわけではないだろうが、傾向としてこれは感じる。また今度エントリしますが、「謙虚さ」と「成長」には密接な関係があると思っているのです。思いっきり精神論なのですが。。

 

 

 

 

 
思い返せば、これは僕の学生時代にずっと教えられていたこと。12年間のハンドボール生活は、小学校・中学校・高校・大学共に日体大のハンドボール部出身の先生にご指導いただいた。僕は日体大出身ではありませんが、「常に謙虚で」とか「謙虚であれ」みたいな、いつも言われていた気がするのです。

 

 

ちなみに、ハンドボール界で日体大といえば、最もインカレでの優勝経験も多い名門校。スポーツマンNo.1になったことで脚光を浴びている宮崎大輔 選手なんかの出身校でもあります。

 

(試合で負けた思い出は忘れません汗

 

 

そういえば、一部でハンドボールのメジャー化を目論んでいる方々がいるようです。ハンドボールに青春時代を捧げてきた僕にとって、是非ともそれに参加させていただきたいもので。現在、調査中(H多さん、また教えてください)。追っていつかエントリします。

 

 

(あぁ・・・ダメだ、すみません。こうやっていつも話が脱線する。。)

 

 

 

とにかく、、、「謙虚さ」の重要性はかなり思うところで、僕自身課題でもあるし、今度はここだけにフォーカスして思うことを書くつもりですビックリマーク