今日の日経新聞の15面(ベンチャー面)。

 

 

 

僕が以前にエントリした内容が触れられていました↓↓↓

 

 

 


mobairu

↑「検索」市場が増加するため、公式サイト成長性に陰りが見えるとのことひらめき電球

  

 

→→モバイル広告革命(以前のエントリ)の記事はこちら←←
 

 

 

 

 
内容はまさに上記のリンクに書いた通りです。

 

 

 
モバイルで「検索」することが一般的になって、既存の公式サイト(ドコモならiメニューの中にあるサイトのこと)のアクセス数が下がれば、必然的に公式サイトの価値が下がりますダウン

 

 

 
今までは様々な企業にモバイルの広告・マーケティングを提案するときには、「自社のモバイルサイトを公式化して公式サイトで上位の順位を確保することが最も重要な施策の1つですよ」とお話していました。

 

 

 

しかし、今後は「検索」の市場も考慮して、必ずしもそうではないし「公式化しなくても「検索」対策をすれば勝機があるかもしれません」とお話することになるかもしれません。。

 

 

 

モバイルを使うユーザーが情報を探すときに必ず「検索」を利用することになれば、我々も企業へのご提案方法を考え直さなくてはなりませんねえっ

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・。。

 

 

 

いろいろと書きましたが、要は何が言いたかったかというとモバイル市場の参入障壁は低くなったと思いますということですあせる

 

 

 
公式サイトにするのって、実はかなりの時間とコストとマンパワーがかかる作業なのです(;^_^A

 

 

 

ですが、その作業を行わず、「検索」周りのマーケティングを強化することによって、公式サイトよりも多くのパフォーマンスが期待できるようになるかもしれません。

 

 

 

 

日々変動するモバイル市場ですが、毎日欠かさず動向をチェックしておきますビックリマーク