前回の腹腔内や両側胸腔内、上位胸体、さらに左大腿筋肉内のFDG集積は低下し、ほとんど消失しています。
ただしCTでは肺に多数の小結節が散在してます。
ただ前回と比較しましと個々の大きさは縮小し、その数も減少してます。
両側の胸水と腹水は消失しています。
診断
肺や腹腔内など多数の転移巣に対し科学療法の効果が認められます。
3ヶ月で非常に良い方向に行ってます。
このままの治療でいきましょう…
『良く頑張りましたね!』
って事でした。
正直悪く(転移が拡がる)と思ってました。
何とか現状維持が目標だったから…
3ヶ月で良くなるとは思わなかった

本当に、うれしい

腫瘍マーカーの結果は昼過ぎに更新出来ると思います
