東京が等価から5.6枚交換になって1ヶ月。


まー ごく一部の店はいろいろ理由つけていまだ独自の交換率=等価でやり通してるとこもあるようだけど、

100店舗あったら99店舗は5.6枚で足並みを揃えた。



短時間しか打てない打ち手。
夕方からしか打てない打ち手。

とりわけヒットアンドアウェイな打ち手にとっては、同じ枚数だしても換金ギャップで実入りが減っちゃう5.6枚はデメリットが大きい。

自分が聞くかぎり、10店舗あったら9店舗は等価のときと何ら変わらぬ調整で、てか東京の大多数の店はオールイチ当たり前な雰囲気だったから利益と還元とで考えて利益のほうのウエイトしかないような店にとっては、交換率が変わったところで意識の変化なんてないのは当たり前っちゃ当たり前な話。

まー そのせいもあってか、5.6枚になった11月2日以降の東京地域の稼動は、とくに夕方以降の稼動がそれ以前より低下したことで今年の月間平均の最低レベルを記録している。11月11日とか連休が2回もあったにもかかわらず、ね。

ただ10店舗のうち9店舗は今までと変わらない意識、かつ稼動が落ちてみてもっと落ちてみてようやく気づくような店舗もあるくらいのなか、10店舗のうち1店舗くらいは損益の分岐点が等価の10割から5.6枚な11.2割になった。であるならもっと設定が使えるじゃないの。打ち手にとっては喜ばしい意識をもっているところも少なからずある。

事実 毎月22日と23日に通ってるとこは、かつてみたことないような状況だった。

東京で打っていくため、打ち続けていくため大事なことは、まえ以上にシビアな店選びをすること。もともと8枚交換な土壌があった大阪とは決定的に異なる。黙っていてもお客さんがきてくれる、ひと多すぎな街 東京だからこそ店選びがとかく大事。かりに短時間しか打てなかったとしても。


あした月末は毎月恒例 桜新町のお店で勝負します。10店舗のうちの1店舗だといいね(´・_・`)