1ゲームあたり 3枚に迫る純増枚数

短時間での出玉を追求したひとつの形

AT機。



でも

その代償として出目の淡白さだったり、

いろんなとこ足りてないゲーム性

ここがAT機いちばんの課題だったともう。




とりわけ 転生はじめ、

既存のAT機は『出ると設定分からない』

この傾向がけんちょ。



そもそもパチスロは

『出ようが出なかろうが、ある程度打ち込めば

自分の打った台の設定が見えてくる』

ここが魅力だったはず。



だから、この機種が出るまでは

出玉性能に磨きがかかるのは良いけれど

パチスロが魅力的な、

いちばん大事な理由が失われてるんじゃないかと。


いちまつの不安があったもんです





それを解消してくれたのが

パチスロアワード2013
 Powered by しんのすけ

第1位に輝いた





















タータラララータララーッ













ドゥドゥドゥドゥーン


















タータララー タララー








ドゥドゥドゥドゥーン





タータタララタララターターターーーーーッ!!





■交響詩篇エウレカセブン2
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北斗転生をおさえ

鬼の城をおさえて、2013年№1機種に輝いたのは

エウレカ2です。







いちばんの理由は先述したとおり


出ようが出まいが設定にある程度 アタリを付けられる。


これはパチスロ打つうえで

もっとも大切なことのひとつ



仮に結果が出なかったとしても

どうして結果が出なかったのか?

・低設定だったから?
・高設定でも自分の腕がナマクラだったから?
・自分の台が低設定ならほかの台は?
・そもそも打った店が悪かったのか?
※注意※ 高設定とは設定5or設定6のことです




こと 『次につなげる』という点で

設定看破できちゃうゲーム性はとにかく大事。



いや、うん

〇〇〇みたいに設定6丸分かりなのはどうかと思うけどね



だから AT機なのに

あらゆる要素から設定推測できるゲーム性にもっていった

エウレカ2の完成度はただしたすらに素晴らしく、

賞賛に値すべき機種だと思います。




・内部モードとAT天井をミックスさせたことで深みを増した前兆
・AT中のゲーム数上乗せを活かしたボーナスリンク
・ウエイビーフォアフロントと七色雲海と303、そしてtheEND
・とにかく気持ちイイだけにとどまらないエアリアル
・原作と見事にリンクした通常時、AT中のゲーム性、打感
・出るだけで思わず魅入ってしまうエピソードの数々



ただ如何せん、

不運だったのは登場した時期


導入1ヶ月は機械代回収がゆえ

カラめに扱われるのは致し方ナシ。



通常なら設定が使われはじめるはずの2ヶ月目以降

エウレカ2以外のそれなりのデカめ機種が続々登場
⇒それ導入するための機械代で予算圧迫
⇒気付けば年末年始で回収傾向
⇒でも全体的な稼働も利益率も良好(ホール昨年比)
⇒設定使わないことによる打ち手離れ
⇒いまここ


エウレカ2はある程度 高設定をふることで様子をみる

そんな期間が少なかったような気がしてならない。



スゲーよくできてて

今後 腰すえて打ってきたい。

そう思わせられるだけのゲーム性なのに、

昨年比でみてパチスロ イイんじゃね?

ホール側の視点でそう思えてしまう状況の先頭になっちゃったから。





設定4いれたくらいで、

いれた気になるなや!






声を大にしていいたい。


だってほら、スペック的に

けして甘くはないじゃない、エウレカ?




向こう半年

もっといえば1年、

ながきに渡って活躍できるポテンシャルを秘めた

いや、秘めちゃだめなのよ、エウレカ!






とにもかくにも

2013年 しんのすけが選ぶ

パチスロアワードグランプリ


[93pt]獲得

交響詩篇エウレカ2 で決まり!



















ここだけの話、

日常的に高設定ねらえるような環境だったなら

もうひとこえいったと思う。








次回

しんのすけBLOG読者枠アワード機種


アナタが決める2013年アワード機種!

読者枠の結果発表でござる☆

お楽しみにー!!!


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