理科の授業で書くノートが、少しずつ充実したものとなってきた生徒が多くなってきました。
ノートは、まず書くことによって記憶が定着します。そして、復習のために役立ちます。そして復習に役立つように、見やすく・わかりやすく・ポイントが理解しやすい書き方を工夫していくことが、将来のために役立ちます。
大人になってからの、プレゼンの資料作成や、様々な「お便り」等の伝達資料の作成に役立つのです。
良いノートの例として、生徒たちの承諾を得て写真を掲載します。それぞれに違う良さがあります。多くの良いものを見て、参考にして、さらに多くの生徒たちが成長してくれたら嬉しく思います。
※1枚目の写真のノート、一部、漢字が間違っています。とても間違えやすい漢字なので気をつけましょう。「氷って」→正しくは「凍って」。
たぶん、説明を聞いて、自分で急いでメモしたので、あわてて間違ったのでしょう……。