はんごろしキムチ

雪国旅行で買った、凄い名前のお土産・・・


その名も・・・


はんごろしキムチ。。。


↓ちゅど～～～～～～～ん！！








買うキッカケになったのは、お土産屋さんの店頭で作って売ってた温泉たまご。。。


その脇に、「温泉たまごに付けて食べると美味しい」と書かれて、試食が用意されてたはんごろしキムチ。。。


確かに、温泉たまごにはんごろしキムチを付けて試食した時、めちゃめちゃ辛かったけど、旨味を感じて美味しかったんです。。。


なので・・・


大阪へ帰って食べるのを楽しみにしてました。。。


そして今日、ご飯のお供にしようと思って、お皿に盛り付け。。。


↓ちゅど～～～～～～～ん！！








そして・・・


おっきな一口でパクリ。。。


はんごろしキムチを食べました。。。


しかーーーーーーーし！！


・・・

























思てたんと違～～～～～～～う！！(-o-;)


あまりにも辛すぎて、一瞬で汗吹き出すし、口ん中ヒリヒリ痛いし、てんやわんや。。。


ヒーハーーーーーーー！！


↓ブラマヨの小杉さんちゅど～～～～～～～ん！！








もう、しばらくの間お口の中が大事件でした。。。


正に、半殺しにされた気分。。。


今思えば、温泉たまごで辛さが少しまろやかになってたから美味しく食べれたんかな？！。。。


ちなみに・・・


はんごろしキムチの“はんごろし”のほんまの意味は、昔話にも登場するはんごろしにあります。


道に迷った旅人が見知らぬ民家に泊めてもらう事になりました。


すると夜中に「明日は、ほんごろしかい？いや半ごろしだ！」とヒソヒソ話す夫婦の声が・・・


それを聞いた旅人が「半ごろしにされる」と思い込み、怖くて逃げ出した昔話しです。


はんごろしとは餅米を半分つぶして作ったぼた餅（おはぎ）の事。


そして、ほんごろし（みなごろし）とは良くついた餅の事を言います。


炊いた米のつぶし具合で味も食感も変化する事にヒントを得て誕生したはんごろしキムチ漬。


これが、はんごろしキムチの由来。。。


そんな感じで、はんごろしキムチは、新鮮な野沢菜の水分を半分ころし（しぼり）込んでから作った辛さと旨さが自慢の激辛キムチ漬な訳です。。。


いや～～～～～～～


アカンわ～～～～～


まだ口ん中ヒリヒリする～～～～～～～(ToT)/


自分は、ちょい辛いぐらいは好きやけど、激辛はやっぱ苦手。。。


豚キムチの具とかにしたら美味しく食べれそうやし、明日あたり作ってみよかな。。。


はんごろしキムチは、かなり激辛やけど、美味しいのは間違いないんで、辛いのが大好きな人は是非！！


あ～～～～～～～


まだまだ続く・・・


半殺し状態。。。f(^_^;)



















































「今日の一曲」
・You Can Get It All / Tank