こちらも、前に挙げたティファニー以上に有名であろう、おそらく世界で最も広く知られているブランドの一つ、米国の企業です。
こちらもネット証券で手軽に購入できますね。
足元の株価はP/E17.5倍程度のバリュエーションになっています。
基本的には非常に足腰の強い企業であると個人的には考えており、株価が低めに推移する局面があれば、良い投資結果に繋がる買いの好機になるかなと考えています。
どちらかというと、(単価の比較的安い、節約時に強い商品を扱っていることがあってか)景気の停滞・低迷期に株価が評価されやすく、好況期には軽視されやすい企業、という印象があります。
なので、好況が続き、この企業が相対的に地味で平凡な企業と捉えられて暫く経った頃あたりに、投資の機会が訪れやすいのではないかと考えています。
米国の消費者向け企業は、必ずしも欧州では売上の多くを稼いでいないことも多いのですが、このマクドナルドの場合は、売上最大の地域が欧州となっていたりします。
新興国にも浸透が進んでおり、疑いなく本当のグローバルブランドの一つとは言えるでしょう。
オードリー・ヘップバーン主演の映画でも有名な宝飾品ブランド、ティファニー(米国)の株は幾つかのネット証券でも扱っています。
バリュエーションは足元の株価でP/E20倍近辺です。
企業としては関心を持っているのですが、個人的には、現在の経営陣の過去数年の動きに対してはあまり高い評価が出来ないのかな、と思っています。
幾つかの新規事業に乗り出し、それらの経過があまり芳しくなく、というのを繰り返しているような、そんなイメージを受けます。中核事業のティファニーブランドの企画製造・販売は概ね順調という印象は受けますが。
コア事業の部分は基本的には、景気後退があるまでは毎年売上が拡大しやすく、景気後退があると売上が落ちる、通常はそれが1期程度で終わる、という感じの推移のイメージですかね。
・経営陣(或いは経営のあり方)の変更
・バリュエーションの大きな低下
の2つの条件が整えば、かなり投資対象としての面白さが出てくるのかなと思っています。
前者はその時になってみないと分かりませんが、後者は、基本的には景気後退が深く・長引く見込みが支配的になってきた頃に、好機が訪れる可能性が高いだろうと考えています。
バリュエーションは足元の株価でP/E20倍近辺です。
企業としては関心を持っているのですが、個人的には、現在の経営陣の過去数年の動きに対してはあまり高い評価が出来ないのかな、と思っています。
幾つかの新規事業に乗り出し、それらの経過があまり芳しくなく、というのを繰り返しているような、そんなイメージを受けます。中核事業のティファニーブランドの企画製造・販売は概ね順調という印象は受けますが。
コア事業の部分は基本的には、景気後退があるまでは毎年売上が拡大しやすく、景気後退があると売上が落ちる、通常はそれが1期程度で終わる、という感じの推移のイメージですかね。
・経営陣(或いは経営のあり方)の変更
・バリュエーションの大きな低下
の2つの条件が整えば、かなり投資対象としての面白さが出てくるのかなと思っています。
前者はその時になってみないと分かりませんが、後者は、基本的には景気後退が深く・長引く見込みが支配的になってきた頃に、好機が訪れる可能性が高いだろうと考えています。
米国でのWiiU発売から2週間ほどが経ち、昨日は欧州での発売日でもありました。
ざっと海外での反応などを見ると、最初期としては十分なスタートを切ることが出来たかな、という感じがします。
アップデートに掛かる時間やその他、不満がまったく出ていない訳ではありませんが、完璧なスタートや完璧なハードなどはありませんし、今揃っているタイトルで非常に多くのユーザーを納得させられるかという点でも、個人的には初めからそういう勝負を今回任天堂はかけていないと考えています。
WiiUを手にした海外ユーザー達の多くが、現時点での楽しさを述べると同時に「ポテンシャル」「未来」というワードを持ち出しており、これから任天堂(及びソフトメーカー)がどれだけの魅力的な提案を具現化できるかにWiiUの大きな成功が掛かっている事は多くの人の見解が一致するところでしょう。
Wiiの時もWiiスポーツでそのような声が多く出てきましたが、任天堂の内部からの発言を眺めていてもWiiUはより長め・深めにハードとしての勝負が出来るように作っている意識が開発者にあるでしょうし、私も仕様等を眺めていてそう思いますので、当然に本当の勝負はここからの継続的なものとなるのでしょう。
同時に、WiiもWiiUも最初期は品薄、という点ではおそらく共通したスタートになるでしょうが、初動の力強さだけを単純に比較すれば、WiiUよりWiiの方が上だろうと個人的に見ています。なのでまずは年明け、そして来年一年でどれだけがっちりと良い提案を幾つか出せるか、は、ハードの勢いを保つ上で、Wiiの時よりも求められる面が大きいと思います。
それでも、ゲーム機のビジネスにおいて、初動がつかないというのはどうしても避けたい出来事であり、そこをクリア出来ずに殆ど見せ場もなく人々の視野から消えていったハードも多くありますので、まずはこのWiiUは、その点においてのテストはどうやらパスすることが出来そうだな、という点だけでも、大きな前進であろうと思います。
ざっと海外での反応などを見ると、最初期としては十分なスタートを切ることが出来たかな、という感じがします。
アップデートに掛かる時間やその他、不満がまったく出ていない訳ではありませんが、完璧なスタートや完璧なハードなどはありませんし、今揃っているタイトルで非常に多くのユーザーを納得させられるかという点でも、個人的には初めからそういう勝負を今回任天堂はかけていないと考えています。
WiiUを手にした海外ユーザー達の多くが、現時点での楽しさを述べると同時に「ポテンシャル」「未来」というワードを持ち出しており、これから任天堂(及びソフトメーカー)がどれだけの魅力的な提案を具現化できるかにWiiUの大きな成功が掛かっている事は多くの人の見解が一致するところでしょう。
Wiiの時もWiiスポーツでそのような声が多く出てきましたが、任天堂の内部からの発言を眺めていてもWiiUはより長め・深めにハードとしての勝負が出来るように作っている意識が開発者にあるでしょうし、私も仕様等を眺めていてそう思いますので、当然に本当の勝負はここからの継続的なものとなるのでしょう。
同時に、WiiもWiiUも最初期は品薄、という点ではおそらく共通したスタートになるでしょうが、初動の力強さだけを単純に比較すれば、WiiUよりWiiの方が上だろうと個人的に見ています。なのでまずは年明け、そして来年一年でどれだけがっちりと良い提案を幾つか出せるか、は、ハードの勢いを保つ上で、Wiiの時よりも求められる面が大きいと思います。
それでも、ゲーム機のビジネスにおいて、初動がつかないというのはどうしても避けたい出来事であり、そこをクリア出来ずに殆ど見せ場もなく人々の視野から消えていったハードも多くありますので、まずはこのWiiUは、その点においてのテストはどうやらパスすることが出来そうだな、という点だけでも、大きな前進であろうと思います。
11月8日発売のニンテンドー3DS「とびだせ どうぶつの森」のダウンロード版を、任天堂岩田社長は、過去のニンテンドーダイレクトや本日更新「社長が訊く」等を通じ、過去数回にわたってユーザーにお勧めしています。
普段繰り返し的な販促コメントを見かけることが少ない同社長による本作ダウンロード版の激推しは、以下のようなことを同時に満たす稀有な機会をきっちりと活かしたいという強い意識が背景にあるのかな、と個人的には考えています。
それらは、
1.毎日少しずつ遊ぶのが向いた作りとなっている本作のユーザー経験向上(毎回ソフトを差し替える必要なく都度スムーズに遊び始められる)
2.(より高利益率であろう)DL版の販売比率向上による利益増
3.この大型タイトルをきっかけに、ユーザーにDL版購入の流れに慣れ親しんでもらう、DL版のメリットを早く体感してもらう、ことを通じて、今後のDL版販売比率向上に向けた種まき実現
あたりではないかと。
1は直接的に、本作へのユーザー満足度向上の可能性を持ち、それは、本作の口コミ売れや次作への期待を高めるメリットを持つ、2は、前作が国内だけでも500万本クラスで売れた製品ですので、ある程度それに近いボリュームあたりで売れるとすれば、DL版とカートリッジ版の比率がそこそこ変わるだけでも、最終的な利益ベースでかなりの差が出得るというメリットを持つ、3は、これだけ訴求力のある深いファンを持つタイトルですので、他のタイトルではDL版購入になかなか踏み切らなかったユーザーも、本作の特別感により新たな行動に初めて踏み切る可能性が出てくるというメリットを持つ、という事があるのではないでしょうか。
それらは、短期的にも長期的にも、任天堂にとって(基本的にはユーザーにとっても)、かなり大きなメリットであり、一つのアイデア(本作のDL版の積極的な推し)が複数の問題を解決する、まさに任天堂が好む「アイデア」の好例の一つなのではないかな、と考えています。
普段繰り返し的な販促コメントを見かけることが少ない同社長による本作ダウンロード版の激推しは、以下のようなことを同時に満たす稀有な機会をきっちりと活かしたいという強い意識が背景にあるのかな、と個人的には考えています。
それらは、
1.毎日少しずつ遊ぶのが向いた作りとなっている本作のユーザー経験向上(毎回ソフトを差し替える必要なく都度スムーズに遊び始められる)
2.(より高利益率であろう)DL版の販売比率向上による利益増
3.この大型タイトルをきっかけに、ユーザーにDL版購入の流れに慣れ親しんでもらう、DL版のメリットを早く体感してもらう、ことを通じて、今後のDL版販売比率向上に向けた種まき実現
あたりではないかと。
1は直接的に、本作へのユーザー満足度向上の可能性を持ち、それは、本作の口コミ売れや次作への期待を高めるメリットを持つ、2は、前作が国内だけでも500万本クラスで売れた製品ですので、ある程度それに近いボリュームあたりで売れるとすれば、DL版とカートリッジ版の比率がそこそこ変わるだけでも、最終的な利益ベースでかなりの差が出得るというメリットを持つ、3は、これだけ訴求力のある深いファンを持つタイトルですので、他のタイトルではDL版購入になかなか踏み切らなかったユーザーも、本作の特別感により新たな行動に初めて踏み切る可能性が出てくるというメリットを持つ、という事があるのではないでしょうか。
それらは、短期的にも長期的にも、任天堂にとって(基本的にはユーザーにとっても)、かなり大きなメリットであり、一つのアイデア(本作のDL版の積極的な推し)が複数の問題を解決する、まさに任天堂が好む「アイデア」の好例の一つなのではないかな、と考えています。
任天堂の決算説明会質疑応答を読了。
http://www.nintendo.co.jp/ir/library/events/121025qa/03.html
今回も内容は面白かったです。
Miiverseのパートを読んでいて、任天堂からすると実は、これが整って初めて本格的に、主力ゲームのオンライン対戦やオンラインCo-op(協力プレイ)に投資をする環境が整ってくるかな、という印象を持ちました。
Miiverseのコンセプトは、一人プレイを「寂しいものにさせない」形で充実させる事にももちろん繋がると思うんですが、一方で、これまでそれほど(少なくとも主要他社に比べ)自社主力タイトルのオンライン対戦・Co-op対応にはエネルギーを重点配分してこなかった(と個人的には思う)同社にとり、こういったMiiverse的環境が整って初めて、オンライン積極対応の投資対効果が満足のいく水準に達する可能性も高まるかな、という感じがしています。
掛けるエネルギーとそこから得られる反応のバランスに非常に敏感な同社にとって、ネット上でもリアルの場でもMiiverseというサービスが触媒的に強く働きユーザー間のやり取りの強さと広がりを高めることで、オンライン機能へ工数を掛けることから得られるリターンが高まり、結果としてゲームプレイ部分のオンライン対応への積極性をより高めることになりやすいのでは?と考えています。
年末に出るNewスーパーマリオUのすぐ次の2Dマリオでオンライン対応するかどうかは分かりませんが、Miiverseが無いところでマリオ的ソフトにオンライン機能付加を行うよりも、それがある環境の中でオンライン機能付加した方が、やはり、より一層ユーザーの反応は盛り上がりそうですよね。
そしてそれは、売り上げ増の形で任天堂にとってのビジネス上の投資対効果も高める、と。
そんなことを思っています。
http://www.nintendo.co.jp/ir/library/events/121025qa/03.html
今回も内容は面白かったです。
Miiverseのパートを読んでいて、任天堂からすると実は、これが整って初めて本格的に、主力ゲームのオンライン対戦やオンラインCo-op(協力プレイ)に投資をする環境が整ってくるかな、という印象を持ちました。
Miiverseのコンセプトは、一人プレイを「寂しいものにさせない」形で充実させる事にももちろん繋がると思うんですが、一方で、これまでそれほど(少なくとも主要他社に比べ)自社主力タイトルのオンライン対戦・Co-op対応にはエネルギーを重点配分してこなかった(と個人的には思う)同社にとり、こういったMiiverse的環境が整って初めて、オンライン積極対応の投資対効果が満足のいく水準に達する可能性も高まるかな、という感じがしています。
掛けるエネルギーとそこから得られる反応のバランスに非常に敏感な同社にとって、ネット上でもリアルの場でもMiiverseというサービスが触媒的に強く働きユーザー間のやり取りの強さと広がりを高めることで、オンライン機能へ工数を掛けることから得られるリターンが高まり、結果としてゲームプレイ部分のオンライン対応への積極性をより高めることになりやすいのでは?と考えています。
年末に出るNewスーパーマリオUのすぐ次の2Dマリオでオンライン対応するかどうかは分かりませんが、Miiverseが無いところでマリオ的ソフトにオンライン機能付加を行うよりも、それがある環境の中でオンライン機能付加した方が、やはり、より一層ユーザーの反応は盛り上がりそうですよね。
そしてそれは、売り上げ増の形で任天堂にとってのビジネス上の投資対効果も高める、と。
そんなことを思っています。
