先月の リーマンの倒産から イッキに世界経済の暗黒時代に突入したわけだが
先週末のG7以降 中央銀行の協調利下げ 各国政府による金融機関への資本注入 矢継ぎ早に対策が講じられた。 水曜日にはダウ急落 あけて木曜日にも日経暴落となったものの、底打ちの気配も感じられる状況である。
時価会計の緩和... これは一体、何を意味するのか?
なんのことはない。損失隠しに他ならない。 一時の痛みを和らげるために、とんでもない麻薬を打っているようなものだ。
たしかに 俺も人生最大の損失をやらかした。 クビも覚悟ではあるが≧(´▽`)≦ 正直 笑うしかないけど。
これらの対策って??? 本当に混乱の終わりをもたらすのか? 本当は一時しのぎで、本当の崩壊を生むことになるのではないのか?
来年の春 もしかしたら 本当の冬が始まるのかもしれない。
そういう俺も そこまで食っていけるかどうかだが(* ̄Oノ ̄*)