ヒヨコ初めての方向け紹介文:①ガイドのグレイさんと私(2018年1月13日up、2023年4月22日追記)
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仕様変更でマイページが見えなくなり、アメブロ全般から遠のいてます。

でも、直接、管理ページに入れば更新はできる…

アメブロの代わりに、下記の3コンテンツが稼働中。

 

 

 

アメブロが、更新も閲覧もやりにくくなった上に

最新話の閲覧数が、一週間あたり1ケタまで下がり、

更新する意義を失っている状況です。

 

一応、全体の閲覧数は3桁あるから

古い記事は読まれているっぽいキョロキョロ

 

 

 

 

 

きょう、久しぶりに更新するのは、

Heleneさんの記事にリブログしたかったから。

 

フランス・パリのクリュニー美術館で開催している

「シャルル七世時代のフランスの芸術展」

 

さる6月6日、ついに

光の眼さんからカタログを受け取りました!

ありがとうございます!!!

 

Heleneさんも誘って、

ガレットとシードルをキメながら

開封の儀をしました。

 

 

 

 

ガレット三種、ででん!!

 

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前世、ガイド含め、

最近はスピリチュアル方面に深入りしたくない。

 

一定の信頼関係ができている人とリアタイで会ったときのみ

そういう話をする。そんな感じでしょうか。

 

リブログ先で、Heleneさんがうまくまとめているので

私が何を語っていたか、

気になるフォロワーさんはご一読ください。

 

 

▼自分のコメントを引用

 

自分でも説明するのが難しい話を、うまくまとめてくださってありがとう!
歴史上の人物=人の名声・功績に

「前世」と称してフリーライドしたくないなーという

ある意味、自分に対する戒めですね。

 


「自分に対する戒め」

 

確かにそれもあるけど…

 

過去に、スピ関係のコンテンツを運営している人から

「私の前世がシャルル七世でもいいですよね?」と

言われたことがある。

 

この人は確信犯だけど、

自覚なしに同じことやってる人もいる。

 

すでに閉鎖されたコンテンツにあった

他人の前世話やガイドのメッセージにフリーライドして

「自分のもの」にしてしまう。

 

同じ前世の人が複数いるという説、

以前は、そういうこともあるかもねと考えてましたが

 

上記の「私の前世がシャルル七世でも…」

こういう人がいる以上、

「同じ前世の人が複数いる」説を容認すると

フリーライドする人を増長させる理屈にされてしまう。

 

なので、最近の私は「前世判定」めちゃくちゃ厳しいですw
 

もうひとつ…

 

他人に説教したい、コントロールしたい、

いわゆる、教えたがりおじさん/おばさんにとって

「ガイドや前世からのメッセージ」って

とても都合がいいんです。

 

ガイドでも天使でも龍神でも何でもいいけど

「権威ある誰か」の名声にフリーライドして

自分のものにしている。

 

オブラートに包んだエゴイズムの正当化。

 

スピ界隈を見ているのがしんどくなってきた。

よそ様のパクリ内容なのに、初見さんが感動しているのを見るのはキッツイ!

 

また、私自身が「そうならない」保証はない。

 

だから、「自分に対する戒め」と書きました。

私は、市井で生きる人間であることを忘れたくない。

 

だからね、私の話は「小説の体(てい)」で書くのが

一番、健全なんですよ。

 

 

 

 

 

アルファポリス版『7番目のシャルル、聖女と亡霊の声

第三章〈大元帥と大侍従〉編まで

完結しました。

 

 

 

 

あらすじ:不遇な生い立ちの王が百年戦争に勝利するまでの貴種流離譚。
フランス王国史上最悪の国王夫妻——狂王シャルル六世と淫乱王妃イザボー・ド・バヴィエールの10番目の子は、兄王子の連続死で14歳で王太子になるが、母と愛人のクーデターで命からがらパリを脱出。母が扇動する誹謗中傷に耐え、19歳で名ばかりの王に即位したシャルル七世は、没落する王国を背負って死と血にまみれた運命をたどる。

 

父母の呪縛、イングランドの脅威、ジャンヌ・ダルクとの対面と火刑、王国奪還と終戦、復権裁判。

没落王太子はいかにして「恩人を見捨てた非情な王」または「勝利王、よく尽された王」と呼ばれるようになったか。

 

※表紙画像はPicrew「IIKANJI MAKER」で作成したイラストを加工し、イメージとして使わせていただいてます。

 

6月1日から

歴史・時代小説大賞の読者投票

スタートびっくりマーク

 

自分のコンテンツには投票できない仕様につき

作者は投稿とSNSで宣伝するくらいしかできません。

投票・応援・拡散していただけると嬉しいです。

 

6月中ならいつでも投票できますが、

ランキングは毎日変動するため、

早いうちに投票していただけると

上位にランクインして人目に止まりやすくなる

→結果的に初見さんに読まれやすい

→好循環♡という仕組みを期待できます。

 

お気に入り登録投票をしていただけると

非常にありがたいです…!!

 

そんなわけで、普段はカクヨム版メインですが、

6月いっぱいはアルファポリス版の投稿と宣伝を

優先します。よろしくお願いします!

 

 

 

▼カクヨム版(第六章〈救国の少女〉編まで)

 

 

 

\ここから下は自著の紹介ニコニコ

 

 

  自著など

 

 

📕最新作:アレクサンドル・デュマの未邦訳戯曲『シャルル七世とその重臣たち』

全五幕の歴史・悲劇を翻訳。現在、カクヨムで公開中。

 

 

 

 

📕新刊:十九世紀の異端科学者はかく語る: ダーウィンの愛弟子ラボックの思想と哲学

ジョン・ラボックのエッセイ『The Pleasures of Life』第一部を書籍化。
訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろし。

 

 

 

 

 

📕既刊:神がかりのジャンヌ・ダルクと悪魔憑きのトリスタン・ル・ルー

2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念に書籍を出版。

デュマ・フィスの未邦訳小説を翻訳しました。

 

 

 

 

 

Web上で公開しているタイトル一覧


📕【少年期編・完結】7番目のシャルル、狂った王国にうまれて 〜百年戦争に勝利したフランス王は少年時代を回顧する〜(表紙絵あり)

小説家になろうカクヨムアルファポリス

 

 

📕【青年期編】7番目のシャルル、聖女と亡霊の声

カクヨム

 

 

📕19世紀の異端科学者はかく語る(改稿前)

序文新章「訳者の感想文」

 

 

📕神がかりのジャンヌ・ダルクと悪魔憑きのトリスタン・ル・ルー(改稿前・表紙絵あり)

カクヨムアルファポリスnote