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アルファポリス版『7番目のシャルル、聖女と亡霊の声』
第0章完結しました。
リッシュモン視点?からの
シャルル七世少年時代ダイジェストのつもりでしたが
まあまあ大作になりました。薄めの文庫本並み。
少年期編を既読だと、読み飛ばしてしまうかもなぁ…
そんなタイパ重視のフォロワーさん向けに、
新エピソード多めのページをおすすめするなら
下記の5話分を推したい!
▼全文新規エピソード
▼新エピソード多め
以前、あるフォロワーさんに
「リッシュモンがシャルル七世に
好意を持つ理由・きっかけがわからない」
と指摘されたことがあります。
今回の第0章で、
少しは説得力が増したと思いたいけど
どうでしょう。
「7番目のシャルル、聖女と亡霊の声」第0章完結
— しんの(C.Clarté) (@shinno3) June 2, 2024
リッシュモン視点?からのシャルル七世少年時代ダイジェスト。
元の話より5話増えた。
ラ・ロシェル落下事件(0.21〜0.22)は全文新規エピソードhttps://t.co/L54i3XdPhQ #アルファポリス
あらすじ:不遇な生い立ちの王が百年戦争に勝利するまでの貴種流離譚。
フランス王国史上最悪の国王夫妻——狂王シャルル六世と淫乱王妃イザボー・ド・バヴィエールの10番目の子は、兄王子の連続死で14歳で王太子になるが、母と愛人のクーデターで命からがらパリを脱出。母が扇動する誹謗中傷に耐え、19歳で名ばかりの王に即位したシャルル七世は、没落する王国を背負って死と血にまみれた運命をたどる。
父母の呪縛、イングランドの脅威、ジャンヌ・ダルクとの対面と火刑、王国奪還と終戦、復権裁判。
没落王太子はいかにして「恩人を見捨てた非情な王」または「勝利王、よく尽された王」と呼ばれるようになったか。
※表紙画像はPicrew「IIKANJI MAKER」で作成したイラストを加工し、イメージとして使わせていただいてます。
6月1日から
歴史・時代小説大賞の読者投票
スタート
初日の結果は16位! 投票ありがとうございます。
自分のコンテンツには投票できない仕様につき
作者は投稿とSNSで宣伝するくらいしかできません。
投票・応援・拡散していただけると嬉しいです。
6月中ならいつでも投票できますが、
ランキングは毎日変動するため、
早いうちに投票していただけると
上位にランクインして人目に止まりやすくなる
→結果的に初見さんに読まれやすい
→好循環♡という仕組みを期待できます。
お気に入り登録と投票をしていただけると
非常にありがたいです…!!
そんなわけで、普段はカクヨム版メインですが、
6月いっぱいはアルファポリス版の投稿と宣伝を
優先します。よろしくお願いします!
▼第0章〈正義の目覚め〉編・改、完結
▼カクヨム版
\ここから下は自著の紹介/
自著など
📕最新作:アレクサンドル・デュマの未邦訳戯曲『シャルル七世とその重臣たち』
全五幕の歴史・悲劇を翻訳。現在、カクヨムで公開中。
📕新刊:十九世紀の異端科学者はかく語る: ダーウィンの愛弟子ラボックの思想と哲学
ジョン・ラボックのエッセイ『The Pleasures of Life』第一部を書籍化。
訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろし。
📕既刊:神がかりのジャンヌ・ダルクと悪魔憑きのトリスタン・ル・ルー
2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念に書籍を出版。
デュマ・フィスの未邦訳小説を翻訳しました。