初めての方向け紹介文:①ガイドのグレイさんと私(2018年1月13日up、2023年4月22日追記)
YouTube、ブログ、Webサイトなどへの無断転載は許可してません。引用する際は、該当ページをリンクしてください。
アメブロ全般から遠のいてます。
でも、直接、管理ページに入れば更新はできる…
アメブロの代わりに、下記の3コンテンツが稼働中。
- X(旧Twitter):ちょっとした雑談
- note:しっかりめの雑談
- カクヨム:小説
よく、
「来年の事を言えば鬼が笑う」
というけれど。
来年から生活環境が
大きく変わる可能性が出てきました。
もしかしたら来年以降は
小説執筆や翻訳ができなくなるかもしれない。
今やっているアレコレは
今年中にやりきるつもりでがんばろう!
ひとまず、例の歴史コラム(?)完結しました。
続きはカクヨムにて。
★評価や♡イイネをタップしていただけると
作品の後押しになります。よろしくお願いします!
▼歴史家たちのポジショントーク:暗君か名君か、矛盾だらけのシャルル七世
- 暗君か名君か、矛盾だらけのシャルル七世
- シャルル七世の歴史的な運命
- 15世紀:同じ時代に生きた人の評価
- 16世紀:没後100年「怪物のような王」
- 17世紀(1)王室の歴史家「フランスの修復者=中興の祖」
- 17世紀(2)最初の科学的研究「歴史家の義務」
- 18世紀(1)「幸運な愚王か、賢君か?」
- 18世紀(2)ヴィラレ神父の『フランス史』
- 18世紀(3)フランス革命時代「君主として、個人として」
- 19世紀初頭(1)ミニエの熱烈な『賛辞』
- 19世紀初頭(2)ブルゴーニュ派から見たシャルル七世
- 19世紀初頭(3)ヴィルマン「柔らかく軽やかな手」
- 19世紀半ば(1)経済学者シスモンディ「最大の功績は、戦争に持ち込んだあるモノ」
- 19世紀半ば(2)アンリ・マルタンの『フランス史』
- 19世紀半ば(3)『フランス史』ブーム——ラヴァレ、ルロワ
- 19世紀半ば(4)『フランス史』ブーム——ミシュレ、ローランティ
- 19世紀半ば(5)アカデミーの歴史家——ミニエ、オーザンヌ
- 19世紀半ば(6)アカデミーの歴史家——ジェラール、キシェラ
- 19世紀半ば(7)近代君主制のアーキタイプ
- 19世紀半ば(8)財務卿ジャック・クールの視点から
- 19世紀後半:新しい『フランス史』(1)炎上
- 19世紀後半:新しい『フランス史』(2)異議あり
- 19世紀後半:イポリット・ダンシン「救いがたい王」
- 19世紀後半:アントワーヌ・ダレスト『フランス史』ゴベール大賞受賞作
- 19世紀後半:ヴァレ・ド・ヴィリヴィルの膨大な研究と残された仕事
- 20世紀:レジーヌ・ペルヌー「」復権裁判の重要性とシャルル七世が果たした役割
- 21世紀(1)フィリップ・コンタミーヌ『シャルル七世』概要
- 21世紀(2)フィリップ・コンタミーヌ『シャルル七世』感想文前半
- 21世紀(3)フィリップ・コンタミーヌ『シャルル七世』感想文後半
あとがき
\ここから下は自著の紹介/
自著など
📕最新作:アレクサンドル・デュマの未邦訳戯曲『シャルル七世とその重臣たち』
全五幕の歴史・悲劇を翻訳。現在、カクヨムで公開中。
📕新刊:十九世紀の異端科学者はかく語る: ダーウィンの愛弟子ラボックの思想と哲学
ジョン・ラボックのエッセイ『The Pleasures of Life』第一部を書籍化。
訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろし。
📕既刊:神がかりのジャンヌ・ダルクと悪魔憑きのトリスタン・ル・ルー
2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念に書籍を出版。
デュマ・フィスの未邦訳小説を翻訳しました。