ヒヨコ初めての方向け紹介文:①ガイドのグレイさんと私(2018年1月13日up、2023年4月22日追記)
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カクヨムにて、

歴史家たちのポジショントーク:

暗君か名君か、矛盾だらけのシャルル七世

を新規投稿しました。

 

 

  • あらすじ:各時代の歴史書に書かれている「フランス王シャルル七世」の評価が乱高下しすぎで面白かったので、歴史家たちのポジショントークの移り変わりをまとめました。

 

 

今回分で完結です。

 

 

紹介を兼ねて、今日の更新分から一部引用します。

 

 

 2024年現在、フランス・パリのクリュニー美術館(国立中世美術館)で『シャルル七世時代のフランスの芸術展(LES ARTS EN FRANCE SOUS CHARLES VII)』を開催している。

 

 歴史家たちのトークとは少し違うが、フランス本国における最新の「シャルル七世」評といえるだろう。

 

 まずは、名前を冠した展覧会をやれるくらいには再評価が進んでいることを喜びたい。

 

 この展覧会は、前々回と前回でテーマにした

「シャルル七世の快楽(plaisir)」が本当はどういうものだったかを証明する一助になると思うので、プレスリリース(報道資料)を翻訳して紹介する。

 

------(中略)------

 

 むしろ私は、私生活の充実した趣味人ぶりを知れてよかったと思う。

 激動の時代に生まれて、苦悩の果てにカタルシスを得るのは素晴らしいが、同時に「推し」にはやはり幸せでいてほしいからだ。

 

シャルル七世のプレジャーズ・オブ・ライフ(3)教養と趣味を楽しむ引用)

 

 

 

ちなみに、展覧会のイメージとして

よく見かけるこちらの画像下矢印

 

シャルル七世が実際に使っていた天蓋だそうで。

絵ではなく刺繍ですびっくり

 

 

 

 

 

 

 

 

続きはカクヨムにて。

 

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▼歴史家たちのポジショントーク:暗君か名君か、矛盾だらけのシャルル七世

あとがき

 

 

 

 

 

 

\ここから下は自著の紹介ニコニコ

 

 

  自著など

 

 

📕最新作:アレクサンドル・デュマの未邦訳戯曲『シャルル七世とその重臣たち』

全五幕の歴史・悲劇を翻訳。現在、カクヨムで公開中。

 

 

 

 

📕新刊:十九世紀の異端科学者はかく語る: ダーウィンの愛弟子ラボックの思想と哲学

ジョン・ラボックのエッセイ『The Pleasures of Life』第一部を書籍化。
訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろし。

 

 

 

 

 

📕既刊:神がかりのジャンヌ・ダルクと悪魔憑きのトリスタン・ル・ルー

2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念に書籍を出版。

デュマ・フィスの未邦訳小説を翻訳しました。

 

 

 

 

 

Web上で公開しているタイトル一覧


📕【少年期編・完結】7番目のシャルル、狂った王国にうまれて 〜百年戦争に勝利したフランス王は少年時代を回顧する〜(表紙絵あり)

小説家になろうカクヨムアルファポリス

 

 

📕【青年期編】7番目のシャルル、聖女と亡霊の声

カクヨム

 

 

📕19世紀の異端科学者はかく語る(改稿前)

序文新章「訳者の感想文」

 

 

📕神がかりのジャンヌ・ダルクと悪魔憑きのトリスタン・ル・ルー(改稿前・表紙絵あり)

カクヨムアルファポリスnote