ヒヨコ初めての方向け紹介文:①ガイドのグレイさんと私(2018年1月13日up、2023年4月22日追記)
注意YouTube、ブログ、Webサイトなどへの無断転載は許可してません。引用する際は、該当ページをリンクしてください。

 

 

 

仕様変更でマイページが見えなくなり、アメブロ全般から遠のいてます。

でも、直接、管理ページに入れば更新はできる…

 

▼事情説明

 

 

 

アメブロの代わりに、下記の3コンテンツが稼働中。

 

 

 

 

 

カクヨムにて、

歴史家たちのポジショントーク:

暗君か名君か、矛盾だらけのシャルル七世

を新規投稿しました。

 

 

  • あらすじ:各時代の歴史書に書かれている「フランス王シャルル七世」の評価が乱高下しすぎで面白かったので、歴史家たちのポジショントークの移り変わりをまとめました。

 

 

 

 

 

シャルルさんことシャルル七世が生きていた

15世紀から始まった

歴史家たちのポジショントーク…

 

ついに21世紀に突入!!

 

 

 

 20世紀は、シャルル七世の研究や評価について目新しい進展はなかった。

 現在は21世紀が始まってから四分の一ほど経過し、2022年にはシャルル七世即位600周年を迎えた。

 

 この間、2017年にフィリップ・コンタミーヌ著『シャルル七世:ある人生、ある指針(Charles VII. Une vie, une politique)』が刊行された。

 

 コンタミーヌは、ここ日本では2003年に『百年戦争』の概要を翻訳した著書が1冊刊行されたきりで、あまりなじみがないが、20世紀の著名な研究者レジーヌ・ペルヌーの後継者と見なされている。

 

 残念ながら2022年1月26日に他界。

 くしくも、氏の遺作となった『シャルル七世』が即位600周年を迎える直前だった。

 

21世紀(1)フィリップ・コンタミーヌ『シャルル七世』概要引用)

 

 

 

コンタミーヌの著書は2017年刊行。

つまり、現在の最新情報ですね。

 

ざっくり読んだけど、

どこかの出版社が日本語に翻訳してくれないかなぁ…

 

個人的には、全文翻訳して紹介したいところですが笑い泣き

 

最新情報ゆえに、著作権・翻訳権など

さまざまな権利関係に抵触しないためには

どこまでの翻訳・引用が許されるのか…

 

悩んだ末に、今回は

これまでの「翻訳した引用文」の掲載をやめて

私個人の読書感想文というスタイルで

やってみようと思いますびっくりマーク

 

 

本題の「感想文」を始める前に、

どこかの出版社が日本語に翻訳してくれることを願って

今回は、コンタミーヌ著『シャルル七世』の

概要ともくじを紹介しています。

 

読書感想文は次回で!

 

 

 

 

 

続きはカクヨムにて。

 

★評価♡イイネをタップしていただけると

作品の後押しになります。よろしくお願いします!

 

 

▼歴史家たちのポジショントーク:暗君か名君か、矛盾だらけのシャルル七世

 

 

 

 

 

 

\ここから下は自著の紹介ニコニコ

 

 

  自著など

 

 

📕最新作:アレクサンドル・デュマの未邦訳戯曲『シャルル七世とその重臣たち』

全五幕の歴史・悲劇を翻訳。現在、カクヨムで公開中。

 

 

 

 

📕新刊:十九世紀の異端科学者はかく語る: ダーウィンの愛弟子ラボックの思想と哲学

ジョン・ラボックのエッセイ『The Pleasures of Life』第一部を書籍化。
訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろし。

 

 

 

 

 

📕既刊:神がかりのジャンヌ・ダルクと悪魔憑きのトリスタン・ル・ルー

2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念に書籍を出版。

デュマ・フィスの未邦訳小説を翻訳しました。

 

 

 

 

 

Web上で公開しているタイトル一覧


📕【少年期編・完結】7番目のシャルル、狂った王国にうまれて 〜百年戦争に勝利したフランス王は少年時代を回顧する〜(表紙絵あり)

小説家になろうカクヨムアルファポリス

 

 

📕【青年期編】7番目のシャルル、聖女と亡霊の声

カクヨム

 

 

📕19世紀の異端科学者はかく語る(改稿前)

序文新章「訳者の感想文」

 

 

📕神がかりのジャンヌ・ダルクと悪魔憑きのトリスタン・ル・ルー(改稿前・表紙絵あり)

カクヨムアルファポリスnote