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4月22日は、
シャルル七世とマリー・ダンジューの結婚記念日❣️
1422年だから今年で602周年ですね。
王太子(のちのシャルル七世)は19歳
マリー・ダンジューは17歳
高位の王侯貴族は、幼児のうちに政略結婚させられたり、
親子以上の年の差婚もありがち。
当時としては理想的な年齢だったのではないかと。
本日4月22日はシャルル七世とマリー・ダンジューの結婚記念日❣️
— しんの(C.Clarté) (@shinno3) April 22, 2024
1422年だから今年で602周年ですね。
王太子シャルル19歳、マリー17歳。王侯貴族は幼児のうちに政略結婚させられたり親子以上の年の差婚もありがち。当時としては理想的な年齢なのでは😊 pic.twitter.com/IyFiSupsUX
X(旧Twitter)についたリプライが楽しかった。
シャルル七世の肖像について
ジャン・フーケの作品が有名ですが
私は好みではないので
シュッとしてる方を推していきたい。
さて、記念日に便乗して
既出エピソードを発掘してみましょうか
『7番目のシャルル【少年期編】』番外編で、
二人が結婚するまでのお話。
▼【番外編】没落王太子とマリー・ダンジューの結婚』
- 没落王太子と婚約破棄令嬢(1)
- 没落王太子と婚約破棄令嬢(2)
- 没落王太子と婚約破棄令嬢(3)
- 没落王太子と婚約破棄令嬢(4)
- ルネ・ダンジュー11歳の結婚
- 第二次ラ・ロシェル海戦(1)
- 第二次ラ・ロシェル海戦(2)
- 第二次ラ・ロシェル海戦(3)
- マリー・ダンジューの政略結婚(1)
- マリー・ダンジューの政略結婚(2)
- マリー・ダンジューの政略結婚(3)←当日〜翌朝
- 没落王太子の新婚生活(1)
- 没落王太子の新婚生活(2)
- 没落王太子の新婚生活(3)
- 結婚から即位まで半年、書ききれなかったこぼれ話
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え、15話は長すぎる?
結婚当日〜翌朝のエピソードは下記からどうぞ
シャルル七世の結婚記念日(4/22)なので
— しんの(C.Clarté) (@shinno3) April 22, 2024
前に少年期編・番外編で書いた当日〜翌朝エピソード。
マリー・ダンジューの政略結婚(3)
7番目のシャルル、狂った王国にうまれて【少年期編完結】/しんの(C.Clarté) - カクヨム https://t.co/01Owy8W2Ji
\ここから下は自著の紹介/
自著など
📕最新作:アレクサンドル・デュマの未邦訳戯曲『シャルル七世とその重臣たち』
全五幕の歴史・悲劇を翻訳。現在、カクヨムで公開中。
📕新刊:十九世紀の異端科学者はかく語る: ダーウィンの愛弟子ラボックの思想と哲学
ジョン・ラボックのエッセイ『The Pleasures of Life』第一部を書籍化。
訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろし。
📕既刊:神がかりのジャンヌ・ダルクと悪魔憑きのトリスタン・ル・ルー
2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念に書籍を出版。
デュマ・フィスの未邦訳小説を翻訳しました。