![ヒヨコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/165.png)
![注意](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/111.png)
仕様変更でマイページが見えなくなり、アメブロ全般から遠のいてます。
でも、直接、管理ページに入れば更新はできる…
▼事情説明
アメブロの代わりに、下記の3コンテンツが稼働中。
- X(旧Twitter):ちょっとした雑談
- note:しっかりめの雑談
- カクヨム:小説
4月15日は英仏・百年戦争の終盤、
フォルミニーの戦いがあった日
1450年の出来事なので574周年ですね!
なお、シャルル七世は47歳でした。
クリュニー美術館のシャルル七世展(#ExpoCharlesVII)では
フォルミニーの戦場から出土した武具があるみたい!
#CeJourLà Le 15 avril 1450, les troupes de Charles VII remportent la bataille de Formigny contre les Anglais. ⚔ Cette victoire permet la reprise de la Normandie !
— Musée de Cluny (@museecluny) April 15, 2024
Retrouvez cette cotte de mailles provenant du champ de bataille de Formigny dans notre #ExpoCharlesVII. pic.twitter.com/jlShulkRAX
チェインメイルの左胸に空いている穴が生々しい…
ところで、2枚目の画像、
この紋章と人相はもしかして…
手持ちの資料を確認(↓)
やっぱりリッシュモンの紋章っぽいな。
ちなみに、フォルミニーの戦い当時の
リッシュモンは56歳。
やっぱりリッシュモンの紋章っぽい pic.twitter.com/bIBSQRxvAt
— しんの(C.Clarté) (@shinno3) April 15, 2024
カクヨムで連載中の
も更新しています。
今回の更新分では、
シャルル七世が文学を愛していた話が出てきます。
本題から外れるので、具体的なタイトルは省略したけど、
アリストテレス、セネカ、エピクロスなど…
ラボックさんの愛読書リストとかぶるんだよなぁ
新しく公開しました
— しんの(C.Clarté) (@shinno3) April 15, 2024
✅19世紀半ば(3)『フランス史』ブーム——ラヴァレ、ルロワ
19世紀は『フランス史』と題する本が多すぎる。ルロワはシャルル七世の文学好きに触れてる所がいい
- 歴史家たちのポジショントーク:暗君か名君か、矛盾だらけのシャルル七世 - カクヨム https://t.co/KjLKZInI3G
\ここから下は自著の紹介/
自著など
📕最新作:アレクサンドル・デュマの未邦訳戯曲『シャルル七世とその重臣たち』
全五幕の歴史・悲劇を翻訳。現在、カクヨムで公開中。
📕新刊:十九世紀の異端科学者はかく語る: ダーウィンの愛弟子ラボックの思想と哲学
ジョン・ラボックのエッセイ『The Pleasures of Life』第一部を書籍化。
訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろし。
📕既刊:神がかりのジャンヌ・ダルクと悪魔憑きのトリスタン・ル・ルー
2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念に書籍を出版。
デュマ・フィスの未邦訳小説を翻訳しました。