ヒヨコ初めての方向け紹介文:①ガイドのグレイさんと私(2018年1月13日up、2023年4月22日追記)
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誰かの不幸に便乗して

鬱憤晴らしをしたり

 

誰かの感情や考えを

軽率に「理解した気」になったりするのは

良いことではないと思っている

 

「思いやり」と「乗っ取り」を履き違えてはいけない

 

それでも、ここ数日

ずっとやりきれない思いがある

 

 

 

 

 

 

感情的・感傷的になっているときは

俯瞰して、視座を変えてみる

 

少しは冷静になれるし、

新たな発見や教訓を得られる(こともある)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

などと思いつくままポストしていたら

このような続報が飛び込んできた

 

 

 

 

 

過去の経緯と、その後の動向

 

失望することが多すぎる中で

初めて心の通った見解を見た気がする

 

全然当事者じゃないのに、なんだか涙ぐんでしまうね🥲

 

失われた命は取り戻せないけど

建設的な議論が進んで良い方向に行けばいいな

 

 

 

 

 

絆される一方で、

小学館はうまい落とし所をみつけたなーと

冷徹に見ている自分もいる

 

数日前に「公式見解は出さない」と決めた上層部は

関係機関と同調してこれまでの関係を維持しつつ…

 

現場の編集部による上記ポストは、

作家や読者の感情をなだめてガス抜きに成功している

 

このシナリオを考えた人(いるなら)うまいなー

 

 

 

人間は誰でも本音と建前がある

意識的にしろ無意識的にしろ

 

想像して推測することはできても

本当のことは誰にも絶対にわからない

 

 

 

 

 

 

 

 

\ここから下は自著の紹介ニコニコ

 

 

  自著など

 

 

📕最新作:アレクサンドル・デュマの未邦訳戯曲『シャルル七世とその重臣たち』

全五幕の歴史・悲劇を翻訳。現在、カクヨムで公開中。

 

 

 

 

📕新刊:十九世紀の異端科学者はかく語る: ダーウィンの愛弟子ラボックの思想と哲学

ジョン・ラボックのエッセイ『The Pleasures of Life』第一部を書籍化。
訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろし。

 

 

 

 

 

📕既刊:神がかりのジャンヌ・ダルクと悪魔憑きのトリスタン・ル・ルー

2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念に書籍を出版。

デュマ・フィスの未邦訳小説を翻訳しました。

 

 

 

 

 

Web上で公開しているタイトル一覧


📕【少年期編・完結】7番目のシャルル、狂った王国にうまれて 〜百年戦争に勝利したフランス王は少年時代を回顧する〜(表紙絵あり)

小説家になろうカクヨムアルファポリス

 

 

📕【青年期編】7番目のシャルル、聖女と亡霊の声

カクヨム

 

 

📕19世紀の異端科学者はかく語る(改稿前)

序文新章「訳者の感想文」

 

 

📕神がかりのジャンヌ・ダルクと悪魔憑きのトリスタン・ル・ルー(改稿前・表紙絵あり)

カクヨムアルファポリスnote