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Kindle出版のお手伝いをさせていただいた
古代ローマの娼婦
魂の歴史をたどる過去生探求:アンティノウスの花嫁
下巻リリース記念スペース終わりました!
- スペース:X(旧Twitter)の音声配信のこと。
昨年11月27日に上巻を、
1月10日に下巻をリリースしたので、
記念と宣伝を兼ねたスペース。
上巻刊行時と同じく、今回も
著者のHeleneさんをスピーカーに
お招きしました。
アナリティクスによるとこんな感じ
遅い時間にもかかわらず、
9人のフォロワーさんが聞いてくれたようです。
単独でスペースやると30分が限度なのに
3時間30分近くしゃべってた!
相手がいると話が弾みますね。
当初の目的だった紹介・宣伝の
手助けになったかわかりませんが、
楽しかったです。
例によって、内容をざっくりご紹介。
- 本の紹介と宣伝(重要‼️)
- できれば発売日当日にやりたかったけど、年末年始の休み明けということもあって平日はなかなか余裕がなく…
- 前向きに考えれば、発売日前日・当日はネタバレなど突っ込んだ話をしにくいので、きょうはネタバレ解禁していいよね?
- 私の感想「真の主人公は物語を通じて成長していくアンティノウス」
- カクヨムで『イタリア中世の武器職人』スタート
- サブタイの「魂の歴史をたどる過去生探求」から派生して、それぞれの経緯や現在の考え方について
ここから私のこと…
- カクヨム「執筆限界チャレンジ」キャンペーンで14日連続2話更新を達成した件
- 年末年始のメインだった『7番目のシャルル』謎の狙撃手編、リッシュモンとのあのシーンってさー…
- 昔、二次創作でも小説やマンガ書いてたけど、ベッドシーンに相当する描写をしたのは今回初めて。いろいろ突っ込まれると恥ずかしい!
- 最近、19世紀に書かれた「シャルル七世の伝記」を教えてもらった。
- 読みたいんだけど全6巻・4000ページもある。トリスタン・ル・ルーの10倍!!
- 1月16日はシャルル七世の義弟ルネ・ダンジューの誕生日→じゃあ、次回のスペースは16日ね!→まじですか?
いい機会なので、『古代ローマの娼婦』といっしょに
拙作もまとめ買いしていただけたら嬉しいです。
『神がかりのジャンヌ・ダルクと悪魔憑きのトリスタン・ル・ルー』上下巻
『十九世紀の異端科学者はかく語る』ともども、よろしくお願いしまーす
\ここから下は自著の紹介/
自著など
📕最新作:アレクサンドル・デュマの未邦訳戯曲『シャルル七世とその重臣たち』
全五幕の歴史・悲劇を翻訳。現在、カクヨムで公開中。
📕新刊:十九世紀の異端科学者はかく語る: ダーウィンの愛弟子ラボックの思想と哲学
ジョン・ラボックのエッセイ『The Pleasures of Life』第一部を書籍化。
訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろし。
📕既刊:神がかりのジャンヌ・ダルクと悪魔憑きのトリスタン・ル・ルー
2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念に書籍を出版。
デュマ・フィスの未邦訳小説を翻訳しました。