1日2話更新に間に合わせようと
全集中で執筆していたら
日付が変わってしまいました。
でもまだ大晦日のつもりで…
ことしも一年、お世話になりました!!
最近は小説メインに見えて、
ガイドのグレイさんやシャルルさんの掘り下げ
(スピリチュアル的な意味で)も
色々あるのですが、あまり人目に
触れるところに書きたくないのですよ…
最近は、ガイドも前世もスペシャルプレイスも
現世本人の"性癖"みたいなものだと思っている。
スピリチュアル=幻想だなと。
デュノワ伯ことジャンがオルレアン包囲戦・ニシンの戦いで勝つことを祈願して、年越しニシン蕎麦を食べます! https://t.co/YW5QaHkdRX pic.twitter.com/mDQEJPQDao
— しんの(C.Clarté) (@shinno3) December 31, 2023
年末年始の目標「1日2話更新」ペースを維持できれば
数日中に『7番目のシャルル』でも
ニシンの戦いを投稿できるのではないかと。
デュノワ伯ことジャンくんが活躍する話だから
早く書きたい。勝てるといいね!
*
カクヨムの年末年始キャンペーンに
便乗して執筆限界チャレンジ中。
というわけで、
最新話を2話分更新しました。
これで、6日連続2話更新を達成
▼第四章〈オルレアン包囲戦〉編
- 勝利王の書斎13:マドモワゼル・ベルヴィル
- 4.1 理屈屋と復讐者の戦い
- 4.2 フランス軍の編成(1)総司令官デュノワとブサック元帥
- 4.3 フランス軍の編成(2)ラ・イルとザントライユ
- 4.4 フランス軍の編成(3)アランソン公とジャンヌ・ドルレアン
- 4.5 フランス軍の編成(4)兵站基地ブロワ城
- 4.6 開戦(1)酸っぱいブドウ
- 4.7 開戦(2)でかい牛とうまいパン
- 4.8 開戦(3)お祭り騒ぎ
- 4.9 開戦(4)総司令官ソールズベリー伯
開戦(3)、めずらしく下ネタですみません
私の内なる小学生男子のノリが抑えきれなかった…
\ここから下は自著の紹介/
自著など
📕最新作:アレクサンドル・デュマの未邦訳戯曲『シャルル七世とその重臣たち』
全五幕の歴史・悲劇を翻訳。現在、カクヨムで公開中。
📕新刊:十九世紀の異端科学者はかく語る: ダーウィンの愛弟子ラボックの思想と哲学
ジョン・ラボックのエッセイ『The Pleasures of Life』第一部を書籍化。
訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろし。
📕既刊:神がかりのジャンヌ・ダルクと悪魔憑きのトリスタン・ル・ルー
2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念に書籍を出版。
デュマ・フィスの未邦訳小説を翻訳しました。