ヒヨコ初めての方向け紹介文:①ガイドのグレイさんと私(2018年1月13日up、2023年4月22日追記)
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小説の文字数について

 

一般的な文庫や新書は

10万字(8〜12万字)基準ですが

web小説の場合は、実物の本(主に紙幅)を

考慮しなくていいので、ほぼ無制限に投稿できます

 

大抵の小説投稿サイトでは、

検索条件「文字数」で作品を絞ることができます

 

例えば、アルファポリスだと

[2万字以下・2万〜8万字・8万字以上]の三択。

 

「8万字以上」は、ようするに

本一冊分を読みたい人向けということですね

 

 

 

おもしろいなーと思ったのが、リニューアル後のカクヨム

 

  • 短編(〜2万字)
  • 中編(2〜10万字)
  • 長編(10万字〜)
  • 大長編(50万字〜)NEW

 

ご、50万字ッ!!!!

すごい、活字中毒向けの大作ですね!

 

 

 

でも、よく考えたら…キョロキョロ

 

『7番目のシャルル』少年期編(49万975字)と

青年期編(10万4657字)を足したら

50万字超えてるじゃないですか。

 

 

 

いや、待て!

 

少年期編をあと9000字増やしたら、

単独で「大長編50万字」の大台に乗っかる

じゃないですかーーー!!

 

少年期編は「シャルル七世が即位するまで」と決めているから

完結済み(即位後の話は青年期編)ではありますが

 

少年時代の番外編、または資料を追加して

50万字超えをめざそうかな

 

商業作家でもないのに、一つの作品を

50万字(文庫5冊分)も書いてる奇人って

めったにいないけど笑い泣き

検索条件「50万字」とある以上は

条件を満たす作品をスコップする奇特な人が

いるかもしれない!

 

 

 

 

 

 

 

\ここから下は自著の紹介ニコニコ

 

 

  自著など

 

 

📕最新作:アレクサンドル・デュマの未邦訳戯曲『シャルル七世とその重臣たち』

全五幕の歴史・悲劇を翻訳。現在、カクヨムで公開中。

 

 

 

 

📕新刊:十九世紀の異端科学者はかく語る: ダーウィンの愛弟子ラボックの思想と哲学

ジョン・ラボックのエッセイ『The Pleasures of Life』第一部を書籍化。
訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろし。

 

 

 

 

 

📕既刊:神がかりのジャンヌ・ダルクと悪魔憑きのトリスタン・ル・ルー

2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念に書籍を出版。

デュマ・フィスの未邦訳小説を翻訳しました。

 

 

 

 

 

Web上で公開しているタイトル一覧


📕【少年期編・完結】7番目のシャルル、狂った王国にうまれて 〜百年戦争に勝利したフランス王は少年時代を回顧する〜(表紙絵あり)

小説家になろうカクヨムアルファポリス

 

 

📕【青年期編】7番目のシャルル、聖女と亡霊の声

カクヨム

 

 

📕19世紀の異端科学者はかく語る(改稿前)

序文新章「訳者の感想文」

 

 

📕神がかりのジャンヌ・ダルクと悪魔憑きのトリスタン・ル・ルー(改稿前・表紙絵あり)

カクヨムアルファポリスnote