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11月26日までにサポーター限定近況ノートを投稿すると
抽選でリワードをプレゼントだそうで。
4週連続で限定近況ノートを投稿するといいことあるらしい
というわけで4週目〜
シャルル七世終焉の地、
メアン=シュル=イェーヴルのLe Musée Charles VIIは
シャルル七世と関係者たちの直筆書簡を所蔵しています
その中から、シャルル七世の愛妾(いわゆる側室)
アニエス・ソレルの手紙をご紹介します。
アニエスが「私の親友」と親しげに呼びかけている相手は…
公文書に近い内容でしたが、今回の手紙は
かなりプライベートな内容で(シャルルさん宛ではない)
別の意味で想像力がはかどります
例えるなら、シャルル七世の手紙は
推理小説を読み解くような感じで、
アニエスの手紙はなんかこう… 百合っぽい?
【限定公開】資料:アニエス・ソレルの手紙 - カクヨム https://t.co/NpUkEAYMHj
— しんの(C.Clarté) (@shinno3) November 25, 2023
メアン=シュル=イェーヴルのLe Musée Charles VIIにはシャルル七世と近親者たちの直筆書簡を所蔵しています。その中から今回はシャルル七世の愛妾アニエスの手紙をご紹介。文末に原本画像つき
フランス語原文と日本語訳に加えて、
手紙の原本をスキャンした画像も公開。
▼小説本編
\ここから下は自著の紹介/
自著など
📕最新作:アレクサンドル・デュマの未邦訳戯曲『シャルル七世とその重臣たち』
全五幕の歴史・悲劇を翻訳。現在、カクヨムで公開中。
📕新刊:十九世紀の異端科学者はかく語る: ダーウィンの愛弟子ラボックの思想と哲学
ジョン・ラボックのエッセイ『The Pleasures of Life』第一部を書籍化。
訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろし。
📕既刊:神がかりのジャンヌ・ダルクと悪魔憑きのトリスタン・ル・ルー
2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念に書籍を出版。
デュマ・フィスの未邦訳小説を翻訳しました。