ヒヨコ初めての方向け紹介文:①ガイドのグレイさんと私(2018年1月13日up、2023年4月22日追記)
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カクヨムロイヤルティプログラム4周年記念キャンペーン

11月26日までにサポーター限定近況ノートを投稿すると

抽選でリワードをプレゼントだそうで。

 

4週連続で限定近況ノートを投稿するといいことあるらしい

というわけで4週目〜

 

 

 

 

 

シャルル七世終焉の地、

メアン=シュル=イェーヴルのLe Musée Charles VIIは

シャルル七世と関係者たちの直筆書簡を所蔵しています

 

その中から、シャルル七世の愛妾(いわゆる側室)

アニエス・ソレルの手紙をご紹介します。

 

アニエスが「私の親友」と親しげに呼びかけている相手は…メール

 

前回の【限定公開】資料:シャルル七世の手紙

公文書に近い内容でしたが、今回の手紙は

かなりプライベートな内容で(シャルルさん宛ではない)

別の意味で想像力がはかどります

 

例えるなら、シャルル七世の手紙は

推理小説を読み解くような感じで、

アニエスの手紙はなんかこう… 百合っぽい?

 

 

 

 

 

 

フランス語原文と日本語訳に加えて、

手紙の原本をスキャンした画像も公開。

 

 

 

 

▼小説本編

 

 

 

\ここから下は自著の紹介ニコニコ

 

 

  自著など

 

 

📕最新作:アレクサンドル・デュマの未邦訳戯曲『シャルル七世とその重臣たち』

全五幕の歴史・悲劇を翻訳。現在、カクヨムで公開中。

 

 

 

 

📕新刊:十九世紀の異端科学者はかく語る: ダーウィンの愛弟子ラボックの思想と哲学

ジョン・ラボックのエッセイ『The Pleasures of Life』第一部を書籍化。
訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろし。

 

 

 

 

 

📕既刊:神がかりのジャンヌ・ダルクと悪魔憑きのトリスタン・ル・ルー

2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念に書籍を出版。

デュマ・フィスの未邦訳小説を翻訳しました。

 

 

 

 

 

Web上で公開しているタイトル一覧


📕【少年期編・完結】7番目のシャルル、狂った王国にうまれて 〜百年戦争に勝利したフランス王は少年時代を回顧する〜(表紙絵あり)

小説家になろうカクヨムアルファポリス

 

 

📕【青年期編】7番目のシャルル、聖女と亡霊の声

カクヨム

 

 

📕19世紀の異端科学者はかく語る(改稿前)

序文新章「訳者の感想文」

 

 

📕神がかりのジャンヌ・ダルクと悪魔憑きのトリスタン・ル・ルー(改稿前・表紙絵あり)

カクヨムアルファポリスnote