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二度目のスペース(X(旧Twitter)の音声配信)終わりました。
\11月23日:オルレアンの私生児ことデュノワの誕生日/
— しんの(C.Clarté) (@shinno3) November 23, 2023
リスナーの皆さんと、
リプライで反応してくれたフォロワーの皆さんに
感謝を申し上げます。Merci
録音してないので、内容をざっくり紹介
- デュノワの誕生日を祝福
- 生きてれば621歳だから、逆サバ読んで(600年も!)21歳でイメージするといい
- 子供の頃から登場してるせいか、つい「ジャン君」と呼びたくなる。マリー・ダンジュー(マリーちゃん)とルネ・ダンジュー(ルネ君)も同様
- 息子のルイ11世は、赤ちゃんのころから登場してるのに「ルイくん」って感じじゃない
- カクヨムの企画用ページ『歴代主人公が答える10の質問』から「オルレアンの私生児デュノワが答える10の質問」朗読
- リッシュモンが大元帥で、デュノワが大侍従。大元帥と大侍従…
シャルル七世の二大側近といった感じのポジションで、日本語の語感もいい
- 現在の大侍従ラ・トレモイユはリッシュモンと敵対しているため、青年期編の第一章・第二章のように王の寝室にぐいぐい入り込むことはできない
- シャルル七世時代の占星術について。のちに天文学や数学になる。教養の一種で、日本史で例えると陰陽師みたいなポジション
- シャルル七世、リッシュモン、デュノワの3人は、星の配置から考えて、フランス王国存亡の危機から復活するために欠かせない運命を持っている。少なくとも『7番目のシャルル』ではそういう設定
ここまで30分くらい。
今回二度目ですが、鼻声だし滑舌が悪いし…
自分のおかしなダミ声は、何度聞いても慣れない。
よって、今後も録音はしない
でも、27日に三度目のスペースをやる予定です。
ちなみに、前回のスペースは
シャルル七世の即位記念日(10月21日)でした
▼前回のスペース
▼小説本編
\ここから下は自著の紹介/
自著など
📕最新作:アレクサンドル・デュマの未邦訳戯曲『シャルル七世とその重臣たち』
全五幕の歴史・悲劇を翻訳。現在、カクヨムで公開中。
📕新刊:十九世紀の異端科学者はかく語る: ダーウィンの愛弟子ラボックの思想と哲学
ジョン・ラボックのエッセイ『The Pleasures of Life』第一部を書籍化。
訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろし。
📕既刊:神がかりのジャンヌ・ダルクと悪魔憑きのトリスタン・ル・ルー
2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念に書籍を出版。
デュマ・フィスの未邦訳小説を翻訳しました。