初めての方向け紹介文:①ガイドのグレイさんと私(2018年1月13日up、2023年4月22日追記)
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カクヨムの自主企画イベント用
リクエストに応えて、
主人公以外の回答者編を公開しています。
今回は、シャルル七世の妻でフランス王妃のマリー・ダンジュー。
マリーちゃん、よろしく!
(前回のデュノワもそうだけど、
少年少女時代から登場しているせいか
ジャンくん、マリーちゃんと呼びたくなる)
母親のヨランド・ダラゴンや
ジャンヌ・ダルクの知名度に隠れて目立ちませんが、
後世の歴史家に「高潔な姫君で、理想的な王妃」と
高く評価されているフランス王妃です。
飽くまでも小説設定の
(というかシャルルさんがイメージする)
マリー・ダンジューですが、彼女の回答はいかに?
▼以前、自作用にざっくり描いたイメージ
▼小説本編
\ここから下は自著の紹介/
自著など
📕最新作:アレクサンドル・デュマの未邦訳戯曲『シャルル七世とその重臣たち』
全五幕の歴史・悲劇を翻訳。現在、カクヨムで公開中。
📕新刊:十九世紀の異端科学者はかく語る: ダーウィンの愛弟子ラボックの思想と哲学
ジョン・ラボックのエッセイ『The Pleasures of Life』第一部を書籍化。
訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろし。
📕既刊:神がかりのジャンヌ・ダルクと悪魔憑きのトリスタン・ル・ルー
2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念に書籍を出版。
デュマ・フィスの未邦訳小説を翻訳しました。