初めての方向け紹介文：①ガイドのグレイさんと私（2018年1月13日up、2023年4月22日追記）
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X（旧Twitter）からの再掲・改稿。
小説投稿サイトとは別のところ…
ぶっちゃけ、ここアメブロでご感想をいただきました。
おもしろかったので載せちゃう。
先日のスペースで話した「闇落ちリッシュモン」
こんなに喜んでもらえるとは😂
こちらもー
— しんの（C.Clarté） (@shinno3) October 25, 2023
みんな名家出身きまじめ堅物大元帥をそんなに闇落ちさせたいのか！😂 https://t.co/cpmnmnojNs
今更ですがスペース（音声配信）を
録音しておかなかったことが悔やまれる。
こちらもー
みんな名家出身きまじめ堅物大元帥を
そんなに闇落ちさせたいのか！🤣
ゲーム🎮いいですね🎵闇堕ちリッシモン？！気になる😀考察楽しみにしてますね。お元気そうなお声が聞けて嬉しかったです🥰
— ピン子 (@manomano352) October 21, 2023
正直なところ、
魅力的なキャラクターは苦しめるほど輝きが増すので
闇落ちさせたくなる気持ちはよくわかります。
とはいえ、正義を極めるにしろ、闇堕ちするにしろ、
リッシュモンの格が下がるようなことは
やらせたくないと思っています。
シャルルさんはもちろん、他のキャラクターも同様。
闇落ちリッシュモンが生まれた（生まれてない！）きっかけは
FF16に登場するバルナバス戦の会話シーンです。
共感を得られそうな動画があれば紹介したい。
あった。見て！！
２０分もありますが、
サウンドトラックがグラミー賞にノミネートしたくらいだから
音楽も良曲ぞろいです。聞いて！！！
前半が、Eikon Boss Fight（召喚獣戦共通BGM）
後半10:05から、The Riddle（バルナバス固有BGM）
闇落ちリッシュモンが言いそうなFF16セリフ（一部改変）
リッシュモン（闇落ち中）
「いつの世も人が変わることはない
その弱さゆえに力あるを妬み、力なきを踏みにじる
愚かに、己と異なるを憎み、己と同じと見るや徒党を組んで他を排する
それもひとえに、己の安楽と優越のため…
差別も迫害も、分断も対立も
人がつくり上げてきた悪意の営みそのものではないか
それらはすべて、自我による苦しみがもたらしたもの
あなたとて、その悪意を負わされ続けてきた身でしょうに」
シャルル七世（勝利王レベルMAX）
「それでも——、背負ったすべてが私を形作っている
どんな思いであれ… そのすべてが、私の生きる力となる
私は生きていく。そのために真っ当な人でありたい。貴公だって…！」
リッシュモン（闇）
「正しいのは、私か あなたか…
この戦いが終われば、自ずと分かることだ」
戦闘中にちょくちょく挟まれる会話（主にバルナバスのセリフ）が
闇落ちリッシュモンの元になってます🤣
「正しいのは、私か、お前か…」以外にも
「己の天命を理解し、己の役割に従順になることだ
自我を捨てよ ミュトス 私に勝ちたいのだろう？」とかさぁ…
バルナバス戦のラスト、
主人公の剣の一閃がフルフェイスの兜を
吹き飛ばすシーンでカッケー！！と思ったんですが
そういえば拙作でもやってましたね。
アジャンクールの戦いでリッシュモンの兜を吹っ飛ばしてた。
しかも戦斧で！！！（やりすぎ）
主人公の剣の一閃がフルフェイスの兜を吹き飛ばすシーンは
18:45辺りから見れます。
カメラワークがめっちゃ好き。その後の会話も！
拙作主人公のシャルル七世はひ弱で華奢だから
FF16主人公のクライヴみたいな芸当はできませんが。
たぶん１ターンで戦闘不能になる😂
＼ここから下は自著の紹介
／
自著など
📕最新作：アレクサンドル・デュマの未邦訳戯曲『シャルル七世とその重臣たち』
全五幕の歴史・悲劇を翻訳。現在、カクヨムで公開中。
📕新刊：十九世紀の異端科学者はかく語る: ダーウィンの愛弟子ラボックの思想と哲学
ジョン・ラボックのエッセイ『The Pleasures of Life』第一部を書籍化。
訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろし。
📕既刊：神がかりのジャンヌ・ダルクと悪魔憑きのトリスタン・ル・ルー
2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念に書籍を出版。
デュマ・フィスの未邦訳小説を翻訳しました。
