ヒヨコ初めての方向け紹介文:①ガイドのグレイさんと私(2018年1月13日up、2023年4月22日追記)

 

 

昨年始まったロシアのウクライナ侵攻のときから

二国間の紛争では済まずに、

戦線が拡大するのではないかと懸念していましたが

 

さきほどアゼルバイジャン国防省が

アルメニアに対して対テロ作戦の開始を宣言。

古い言い方をするなら「宣戦布告」したようなものですかね。

 

先週は北の将軍様がロシアを訪問していたし、

中国と台湾はいわずもがな。

おそらく日本も無傷ではいられない…というか、

水面下ではすでに戦時下に入っている可能性も考えられる。

 

妄想をたくましくすると、

もしかしたら事故・事件に見せかけた

テロなどがすでに起きているかも?

少なくとも、諜報関係で情報戦バチバチやってるだろうなー

なんてね。

 

 

 

以前、アメブロでこんなことを書きました。

今見るとタイトルもうちょっとどうにかならなかったのか…と思う。

 

 

2017年ごろに、

数霊・数秘のサイクルから推測すると

2026年は明治維新や昭和20年みたいな

状況になるかも…という話をしていました。

 

当時、スピ関係で直接会った人には

この話をしていますが、

まじめに聞いていた人はいなかったし、

私も「言ってみただけ」で信じてなかった。

 

明治維新や昭和20年みたいな状況というのは…

 

これまでの体制・秩序の崩壊

→価値観の崩壊と転換

 

なお、ヒューマンデザインでも

2027年に大きなコミュニティーが失われて

秩序がなくなると言われています。

 

時期が近い。2026〜2027年に世界的なターニングポイントが起きる?

 

(中略)

 

コロナのパンデミックが起きた時、

戦争やそれに近いことで多数の人が死ぬより、

病気で死ぬ方がマシだと思いました。

近い将来、大量死が避けられないとしても、

病気による死はまだ諦めがつく。

戦争が引き起こすダメージ(恐怖も)は、

病気や天災とはまるで違う。

 

それなのに…

2017年には感じなかった嫌なムードが色濃くなってきてやるせない。

 

 

仮に、2026〜2027年ごろに明治維新、

あるいは昭和20年(1945年)の秩序状態になると想定するなら

ことしはターニングポイントの3〜4年前に当たります。

 

明治維新の3〜4年前といえば慶応元年。

水戸で天狗党の乱が起きているころですね。

 

太平洋戦争終戦の3〜4年前といえば

昭和16〜17年(1941〜1942年)にあたります。

第二次世界大戦はドイツがポーランドを侵攻した

1939年に始まっているのですが、

1941年6月の独ソ不可侵条約破棄と12月の真珠湾攻撃をきっかけに

戦線が世界規模に拡大しています。

 

星や数秘やヒューマンデザインなどを読み解くと

そういう時代の流れに入っていると考えられる。

 

人によってはこういうのを予知・予言と呼ぶかもしれないけど

私は本来、スピくさい話や陰謀論が好きじゃない。

学べば誰でも「予測」できることなのに、

むやみに神秘性を掻き立てるのはどうかと思うし、

ましてや「当て物」として見られるのは不本意なのですが、

誰かの役に立つかもしれない(誰の?投資家とか?)

と考えてこれを書いています。

 

予知だろうと予測だろうと、

重要なのは「自分がどうするか」に尽きる。

 

何も起きなければそれが一番だけど

これまでの体制・秩序・社会・思想・価値観が

崩壊していく節目を迎えているとしたら。

 

言い換えると、

明治維新あるいは昭和20年の3〜4年前に生きている

としたら、私/あなたは今何をする? 何ができる?

 

 

 

 

くっそー、なんでこうクソ真面目でつまらない口調になってしまうのかw

わかりやすくてセンスのいい文章を書けるようになりたい!

 

 

 

\ここから下は自著の紹介ニコニコ

 

 

 

  自著など

 

 

📕最新作:アレクサンドル・デュマの未邦訳戯曲『シャルル七世とその重臣たち』

全五幕の歴史・悲劇を翻訳。現在、カクヨムで公開中。

 

 

 

 

📕新刊:十九世紀の異端科学者はかく語る: ダーウィンの愛弟子ラボックの思想と哲学

ジョン・ラボックのエッセイ『The Pleasures of Life』第一部を書籍化。
訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろし。

 

 

 

 

 

📕既刊:神がかりのジャンヌ・ダルクと悪魔憑きのトリスタン・ル・ルー

2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念に書籍を出版。

デュマ・フィスの未邦訳小説を翻訳しました。

 

 

 

 

 

Web上で公開しているタイトル一覧


📕【少年期編・完結】7番目のシャルル、狂った王国にうまれて 〜百年戦争に勝利したフランス王は少年時代を回顧する〜(表紙絵あり)

小説家になろうカクヨムアルファポリス

 

 

📕【青年期編】7番目のシャルル、聖女と亡霊の声

カクヨム

 

 

📕19世紀の異端科学者はかく語る(改稿前)

序文新章「訳者の感想文」

 

 

📕神がかりのジャンヌ・ダルクと悪魔憑きのトリスタン・ル・ルー(改稿前・表紙絵あり)

カクヨムアルファポリスnote