![ヒヨコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/165.png)
ラボっさんのエッセイ続刊。
猛暑の影響でパソコンの調子が悪かったり、
例の感染症で寝込んだりと
作業が遅れに遅れていましたが
表紙デザインができました。
キャッチコピーがしっくり来ないので
少し修正するかもしれない。
幸せ探訪記って何だw
現在の進捗としましては、表紙デザインと本文のリライト完了。
最後に残った「訳者あとがき」でだいぶ困っています。
何を書いたらいいんだろう。
ラボっさんの伝記ネタ?
思い切って、ラボっさんを知ったいきさつを書いてみる?
古参のアメブロフォロワーさんはご存知かもしれませんが
「19世紀にロンドン近郊に住む銀行家」の前世があると
指摘されたのがきっかけでラボっさんに行き着いたのですよ。
エッセイの2巻では、死後の話と
ラボっさんが再びこの世に生まれてくるなら…
という話題が出てきます。
そこへ、私の体験を合わせて読むと、
なんだか数奇な運命を感じませんか。
でも、一般書籍なのに、
オカルト・スピ話を取り上げるのは
カテゴリーが違う気がするし、
普通の人から敬遠されそうで踏ん切りがつかない。
文末、自著の紹介スペースが
ごちゃごちゃになってきたので少し整理した。
\ここから下は自著の紹介/
自著など
📕最新作:アレクサンドル・デュマの未邦訳戯曲『シャルル七世とその重臣たち』
全五幕の歴史・悲劇を翻訳。現在、カクヨムで公開中。
📕新刊:十九世紀の異端科学者はかく語る: ダーウィンの愛弟子ラボックの思想と哲学
ジョン・ラボックのエッセイ『The Pleasures of Life』第一部を書籍化。
訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろし。
📕既刊:神がかりのジャンヌ・ダルクと悪魔憑きのトリスタン・ル・ルー
2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念に書籍を出版。
デュマ・フィスの未邦訳小説を翻訳しました。