大運天中殺についてもう少し書きたいけど(このまま時期を逃して書かない可能性も)今日は一時中断して…
【東京・通信 4/20(土)小説家養成ゼミ春期講習】
「超」入門小説1DAY講座~視点論・プロット・構成・キャラクターなど小説を書く上での基本を学ぶ!この新年度 から執筆を始めたい&プロのアドバイスが欲しい方へ!
《講師:関根亨先生(歴26年・文芸編集者)/作品フィードバック優秀作品にプレゼント有り!》
ライター系のワークショップは初体験です。
おもしろくて興味深い情報をたくさん聞けました。
小説を書くノウハウはもちろん、
部数の採算分岐点や、原稿料の相場まで!
出版不況のあおりで国内の発行部数は減っている一方で、海外展開や二次利用が増えているらしい。
現在も第一線でさまざまな書籍出版を手がけている文芸編集者の講師に、
拙作「7番目のシャルル」のあらすじと構想をお話して、
フィードバックをいただきました。
一人称で歴史を書くコツとか色々諸々…
執筆を始めてからもうすぐ8ヶ月、
原稿用紙で何枚書いた?と聞かれてとっさに答えられませんでしたが、
あとで計算したら大体500枚くらい。文庫だと2冊分。
あらすじ(シャルルさんの物語)を話すのは緊張しましたが、
思った以上に評価をしていただき、講座のさいごに1位の商品もらっちゃった!
ゼミの冒頭で、あらすじ発表会で一番おもしろかった参加者に
プレゼントありますと言っていたのです。
スピ無関係の人たちを前に、シャルルさんのことを話したのは初めて!
今回は「1DAY講座」でしたが、
本来は半年くらい徹底して学ぶ講座の短縮バージョンだったみたい。
数日前に、たまたまフェイスブックのタイムラインで見かけて飛び込み参加だったので…
質問とか、もっと準備して臨めばよかったな。
そういえば、ブルースモーエンメソッドのワークショップも
こんな感じの飛び込み参加だったっけ。
ところで、主催した天狼院書店。
中国語で「天狼星」といえば、あのシリウスです。
ホロスコープの恒星パランで縁が深いのだ…
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シャルルさんノベルとその他。
重複投稿ですが、第五章「幕間・勝利王の書斎」編のみサイトごとに書き下ろしています。
信念体系領域にいるシャルルさんの独白パート。
▼小説家になろう版
https://mypage.syosetu.com/1417171/
▼セルバンテス版
https://cervan.jp/profile/2004(7番目のシャルル)
▼アルファポリス版
https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/394554938(7番目のシャルル)
最速更新がなろう版。
宣伝など余計なノイズがないのがセルバンテス版。
表紙絵と挿絵が入るのがアルファポリス版。
アルファポリスはまだ不完全です。10連休で本気出す。