いろいろご心配いただいてます(すみません〜)
今日は、最近の私を取り巻く現実についてお伝えしますね。
ガイドも前世も出て来ませんので、ご了承ください。![]()
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2年半前に母の難病が判明して以来、
傍目には分かりにくいですが、じわじわ確実に症状が進行していきました。
今冬は特に、時間が加速するかのように早かったです。
年末に両親が離婚し、正月が明けると母が入院。2月に施設入居。
母の生活保護を申請するため、はじめて役所の窓口へ行ったのもこの頃です。
母の病状と、貯金と出費と…
各種書類を精査していただき、(生活保護より先に)生命保険を活用・解約してくださいとアドバイスを受けました。
母の病状は高度障害保険の対象になるからと。
また、生命保険は財産と見なされるため、解約しないといけないらしい。
とりあえず、これまで払い込んできたのだから、受け取れるだけ受け取ってから解約手続きをする。
その後、あらためて生活保護の申請をするように、とのこと。
私が実家にいた頃、毎月決まった収入があったのは私と母の2人でした。
妹の学費と、マンションのローンと、父の自営の諸経費と……他にもいろいろ。
十数年間、私は毎月10万円+春夏ボーナスから20〜50万円を家に入れていました。時には、支給されたボーナス額を上回ることもありました。
母と私、2馬力。
どちらかが倒れたら困るからと、そこそこ高額の生命保険に加入しました。受取人も、母と私で相互に。
しかし、数年前、父の借金がかさみ、差し押さえの危機に!
やむなくマンションを売却して借金を精算し、残額を両親の老後資金に充てました。
20年ローン、残り2・3年だったからもったいなかったけど。父名義でしたが、私と母がほとんど支払ってました。
ローン完済しても固定資産税がありますし、手放した方がラクになると考えました。
母はひそかに、苦労性で不器用な長女(私)にマンションを残そうと考えていたらしく、「こんなコトになってしまって…」と嘆いていました。
妹は思う存分好きな勉強をして結婚もしたけど、私は進学を諦めて働きづめな上に結婚する気配がないから、少しでも財産を残したかったようです。
せめて生命(死亡)保険は長女(私)に残すと言ってくれて。
将来、遺産相続で揉めないように、母は妹に事情を話し、妹も了承しました。
「ただし、葬儀代はねーちゃん持ちで!」ということに。ま、いいけどね。![]()
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両親が離婚したとき、母は「もうこれ以上、介護やお金のことで長女に迷惑かけられない」と言って、自力で施設を見つけてきました。
そして、残り僅かな時間を、行政福祉(生活保護)に頼ろうと思った…
でも、生活保護を受給するには生命保険を解約しなければならず、「苦労ばかりかけて、何ひとつ残してあげられない」とまた泣いていました。
役所のアドバイスに従い、母の財産(と見なされる保険)を整理しました。
ちなみに高度障害保険は認定されませんでした。保険会社の「理屈」に、診断書を書いてくださったドクターもビックリ。
このときのやり取りを見て、私は今後あらたな保険に加入しないと決意しました。いざという時、これほど信用できないとは思わなかった。
思ったほど保険会社は当てにならなくて、今度こそ生活保護に頼らざるを得ない。
その矢先、役所から、私宛てに「ご両親を援助できませんか」とメールが届きました。
私は自分の収入を明かして、援助するほど余裕がないと伝えましたが、「相談するために窓口へお越しください」と返信が来ました。
(上述の通り)母は「もうこれ以上、お金のことで長女に迷惑かけられない」と言って、生活保護に頼ろうと決意し、言われるがままに保険を整理しました。
しかし、結局、私のところに援助依頼の連絡が……![]()
しかも、父の援助までも……![]()
意地汚い話ですけれども。
生命保険も生活保護も当てに出来なくて、けっきょく私が負担するなら保険を解約しなければ良かった。
親を援助するには貯金を切り崩さなければならないため、しばらく経済的にキツイけど、(親を看取ったあと)いくらか手元に得られる分があるなら、将来の不安はいくぶん軽くなっただろうに……
役所のアドバイスは、助けになるどころか、親子ともども困窮まっしぐらに落ちていく道でした。
これまで保険会社に払い込んだ金銭。
将来、受け取る予定だった(母が残したかった)金銭。
それらすべてを失い、支払う負担だけが残った。
崖っぷちだと思っていたら、どん底だった?!
(個人的な貯金はいくらかあるけど)もう何もないよー。
ここまでが、今冬〜GWの出来事です。
前世たちとは少々趣が違いますが、現世もまた波乱の多い人生だなーと思います。![]()
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達観している場合じゃないけど!
その後、「善くも悪くも」事態は動いている最中です。
続きはまた。
