先日、ある方が主催したランチ、お茶会に参加しました。
とってもきれいでインスタ映えする自然食品をいただき
ました。野菜の種類も多く、体によさそうなものをたくさん
食べたのですが、残念ながら私はスマホがないので写真
を撮ってなく、さらにその後の話の内容が濃すぎて食べた
ものの記憶が全く残っていません。ですからこの記事は
食レポにはなっていません(笑)
濃すぎる話というのはフランス1の悪女と名高い(?)ある
王妃について、外国から嫁いで10人以上子を産んでとここ
までは順調だけど、その後夫である王が精神に異常をきたし
そこから愛人をたくさん作る、権力を得ようと陰謀を張り巡ら
す、邪魔になった実の娘を殺す、王位継承者である実の子
を殺す(これは実際にあったかどうかはわからない)、王太子
である我が子と対立して彼は王の子ではない(不倫相手との
間の子)だと宣言する・・・・もうありとあらゆることをやっていて
フランス国内は乱れに乱れグチャグチャになります。
この話を聞いて、やっぱり悪女として名高いもう1人の王妃を
思い浮かべました。やっぱり外国から嫁いできて10人の子
を産み、夫である国王の死後は我が子の王権を守るためあら
ゆる手段を使う、有名な大虐殺事件も彼女が権力を握ってい
る時に起きています。直接手を下してはいないけど、殺された
人の数はこっちの方がずっと多いはず、愛人のために我が子
を殺すというような衝撃的なことはしてないけど、淡々と陰謀を
張り巡らせて目的を果たす、こちらの方が敵に回したら怖いです。
そして現代日本での話
私の仕事先で、かって絶大な権力を握っていたお局様がいました。
建前としては民主制でみんなが平等に発言するという団体でした
が、上下の差はやっぱりありました。私は直接その人と一緒の場所
で働いてないので被害は受けていませんが、いろいろな話を聞いて
います。その人に反発して辞めていった人もおそらく何人もいたと
思います。ただ、反発したり辞めたりする方が数の上で圧倒的に
多かったので、たとえ衝突したり辞めたりしてもその人が悪いとは
誰も考えない、周りの人が味方になってくれたからそんなに自分が
悪いと落ち込むこともない、また別のところで元気に働いていると
思います。
その人とは対照的なのが今自分が対立しているリーダーです。
一見とてもやさしく穏やかでしかも責任感も強い、教育について
もよく勉強しています。周りの評価も高く教育の現場の責任者と
してうってつけのように見えます。でも私は一見完璧な人の中に
ある差別意識や意地悪な部分に気づいてしまって、違和感をずっ
と感じていました。そしてここ1年の間にその人に反発する人が
次々と辞めたり自分から移動を希望したりして、気づいたら自分
以外みんなリーダーのお気に入りの人だけだった、という状況に
なってました。さあどうしようということで、仕事の悩みを相談した
くて(本来の目的はそこだった)お茶会に参加しました。
いろいろ話して出た結論は「気にしない」「透明マントをかぶる」
でした。とにかく今は仕事を続ける方がメリットが大きいので、
なるべく目立たないように淡々と仕事をするのがベストだと思っ
てます。相手の痛いところを突くのは、相手の信念や今までの
価値観、築き上げてきたものを根底から覆すことにもなるので
非常に危険なことだとも思っています。ミゲルさんも、たぶん本人
にとって宗教のことは広大な知識の一部でしかなかった、でも
それが他の人の価値観を根底から覆すものだったから憎まれ
殺された、そんなふうに考えています。
過去世からのメッセージのちづこさんが、設定ワーク付き☆円満退職お茶会の感想を書いてくださったので、ご紹介します。
▼本当に怖いのは・・・
ちづこさん、ありがとうございました。
ちなみに、このときのランチはこんな感じでした
「設定ワーク付き☆円満退職お茶会レポ」より。
ちづこさんのブログの最新情報によると、ちかぢか渋谷でお茶会をするそうです。
興味ある方はこちらもチェックしてみてくださいね。
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