長女が夏休み、勉強頑張っている。
母はそれをどこかで『長女ならもっとできる』という眼鏡をかけて見てしまっているようでした。
ごめんね、長女ちゃんは努力ができる本当に素晴らしいかわいい子だよ
![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
今日のブログは、あくまで私がいま抱えている?向き合っている私の心の話です。
長女、という存在。私を母という立場にしてくれた、この人生初めての我が子、というのは物凄く特別な存在で。
次女も同じくなのではあるんですが、どうしても『初めて』という経験になるため、心の衝動は桁違いなことが多々あると思っています。
本当に桁違いだと思います。
そこに、中学受験というシステムと出会ってしまい、子どもの勉強に親が関わることになって。
中学受験の仕組みは本当に良くできたものだと思います。特に親が学歴社会にコンプレックスなんか抱えていた日には(私。。。)子を通じて自分の心に感じるものが無限に湧き出てくる気がします。
長女の勉強に介入しすぎたな、と中学校進学してから見守り体制を意識してみたものの、下降してゆく成績に、自分の過去をみるようで、またもや介入。
結局、自分の心が、過去の学歴コンプレックスを解消できていないから中途半端に長女に介入することになるんだろう…
というのが長女の中学受験を通じて、『子どもの成績とかに反応しまくり→反省』を繰り返している原因なんだな
というところまで自己分析が進んだ状況。
時に子どもたちには私のように苦しんだり妙なコンプレックス抱えてほしくないと思って行動してしまうのですが、同じ環境で子どもたちが自分と全く同じ考え・感じ方をするかはわからなくて。。。
と、考えると、『よかれ』と思って私が子どもたちにしている行動は子どもたちからすると『つらい』ことになってしまう事も多々あることになり…
カオスになっていく、私の頭の中よ
今日はここまで。
気分転換に今日も今日とてお仕事行ってきます〜