長女の私立中学不合格が確定した2月2日。

『長女ちゃんなら絶対受かるから!』と一緒に中学受験を頑張ったママさんに紹介された学校がありました。

とはいえ長女の中学受験、併願校は地元中学だったので併願校探しはしませんでした。



夫は私が次女の学校探しをすることを反対もしませんし、話も聞いてくれますが、『次女も地元公立中学だろう』と本気でおもっています。


しかし、私はやっぱり地元中学より中高一貫校に進学してほしいと思っているので、紹介された気になっていた学校へこの度次女と見学に行ってきました。





長女があのとき受けたらたしかに合格できたかもしれない。しかも特待で。という可能性が見えた学校説明会でした真顔もはや時効。

そして長女は絶対志望校以外を受けなかったので、だからどうしたという話なのです。

でも、もし!

1度でも学校説明会に参加していたら??受ける、という可能性はゼロではなかったかもしれない。



全くノーマークだった学校。

先のママさんも塾の先生に紹介されたのだといっていた。あー、こういう情報収集が塾なしのデメリットのひとつなのかな。

私個人としては好印象なカリキュラムでしたし、絶対に地元校にはいかない!ならば、こういった学校を抑えておくのがいいのだな、と思いました。

行って本当に良かった。

ママさんに感謝です✨今回の学校と同系ももう少し探しておこう。次年度は私一人でいくつか見学したほうがよいな。。。



と、目まぐるしく頭をフルに動いている母の横では、やたらユラユラ…揺れる次女。

なんてこった、説明会中に夢の中に入りかけていた笑い泣き



学校説明会とはいえ、校舎案内がないというのが次女的にマイナスだったのか終始つまらなそうな顔をしていましたし、終わったあとも


『私、今1番は〇〇中学に行きたい。□□中は説明聞けてないから説明会行きたいな。あと△△中学も気になってたから行ってみたい。』


と、今回の学校以外はスルー笑い泣き



とはいえ、今回の学校は次女の代には新校舎になってるからね〜。新校舎みたら気が変わるんじゃないかな?と母は思ってますよ。





今年度の学校見学はこれでおしまいです。

現時点の志望校は長女が受験した学校と同偏差値帯なので一応私と夫と通信教育で対応可能なのはわかりました。

次女が中学受験の場合、長女の高校受験とダブル受験です。

長女は都立!推薦を狙っていくことで方針を固め始めていましたが、学校の授業で職業を調べた際に大学行かない将来を見つけてきた…びっくりびっくりびっくりびっくり

まだどうなるかわかりませんが、親の思い通りにはなかなか行かないものだな〜と、心臓バクバクしている今日このごろです。


とりあえず、次女のカリキュラムを見直して、

長女の期末テストの具合をみましょう…



平常心、平常心。