「毎日毎日・・・もうずーっと一日勉強しなかった日がない」
と、小4次女に愚痴られました。
「え、当たり前じゃん中学受験するならみんな毎日数時間積み重ねていくんですー!次女ちゃん、一日の中学受験勉強30分の日もあったと思うんだけど??毎日勉強するの当たり前って思ってほしいんですけど?
」
っていうのをぐっと堪えて、
「あ~、そうだねぇ・・・、次女ちゃん、毎日本当によく頑張ってるよね~えらいっ!!」
ってまずは事実頑張っていることをほめたたえた。
そこは事実だ!
毎日のけいさん・漢字練習、読解問題、思考力を鍛える問題集。
どれも一つ一つの量は少ないものの、合計すれば平日は1時間半~2時間。休日は3~4時間。文句を言いつつ、4月から半年間、毎日コツコツ頑張ってきたよね。
塾組と比較したら、少ないと思う
・・・でも、自分だったらきっとできなかったことをこの子はやっているんだよね。
他の子と比べたら圧倒的に少ない勉強時間。それでも、忍耐力は昔より抜群についたと思う。
頑張っている。
ついつい次女に中学受験して欲しいな、と思ってしまうのは確実に私のエゴだ。
中学受験という特殊な環境を長女と体験してみて、中学受験は、私にとってはメリットがとても大きかった。子供と、私たち親子が、同じ方向を向いて目指していくチームプレイ。
勉強習慣もしっかりつく。
だから次女にもぜひとも!と思ってしまう。
長女も、「中学受験、やってよかったよ。落ちたのは悔しいけど。」という。
そして落ちた中学を次女が受験するのはゼッタイ許さないそうです・・・
「万が一というか、次女、受かる気がしちゃうからヤダ。」
そう。長女も時々次女に勉強を教えてあげるので感じているようですが、次女のほうが確実に地頭がいいのです
とはいえ、長女のような、『あの学校に行きたい!』という情熱を捧げる学校はまだないので、、、
やっぱり、そこだよね
10月11月はまた学校見学の予定があるので、気分転換してもらいながら日々コツコツ勉強がんばってもらいたいな〜。