中学受験はご縁なく終了し、精神的ダメージとぽっかり空いた母でしたが、やることは次々にやってくる。

 

公立中学校への進学報告(学校・役所)

公立中学の制服注文

中学校からのお勉強準備

卒業する習い事の先生へのお礼準備

 

などなど・・・

本当にあっという間に進んでいく。

 

そして気が付く。

あ、私、逆境に強かったわ。全く眠れない夜などない。食欲も減らない(笑)

そう、私は元気なのです。燃え尽き症候群なんて数日体験すればもう十分だわ。

この人生、なんど挫折を経験してきたか!なめんなよ~!!!(口が悪くてすみません)

と、おかげさまで復活です。

 

 

そして、長女も一生懸命に次に意識を向けているのです。

長女がそうしているんだから、私も次に意識を向けます。

 

時々、長女が「疲れた・・・」と泣きそうな顔をしてやってくるので、そんな時は「疲れたよね~」とぎゅっと抱きしめて。

モヤモヤっとしたら夫にすべてをぶつける(笑)

 

そうして、私たち親子は次へと歩みを進めました。

 

不合格となって、

 

一つでも合格体験をさせるべきだったか

 

併願校やそもそもの志望校についてうだうだと考えていたのですが、夫に

 

「長女はあの学校が良かったんだから、他の学校を選ぶことをよしとしなかったと思うよ。あの学校に行きたいって思ったからこそここまで勉強を続けられたんだから」

 

と言われ、本人にも

 

「私は〇●しか行きたくなかったし、落ちたら地元のお友達が待ってくれてるし、全然気にしなくていいよ。ママのせいなんてひとっつも思ってないから」

 

と慰められる始末。

 

というわけで。今日からまたブログも復活です。

またよろしくお願いします。