JA共済のコンプラ違反の勧誘がニュースになっていました。これを見た時、私もJA共済の強引なやり方の被害に遭ったことがあるので紹介します。
以下のことは全て事実です。嘘ではありません。
以前、路肩に停めてた車に一方的にバックで当てられるという事故に遭ったことがありました。
普通、停めてた車にバックで当てられた訳ですから、こちらの過失はゼロとなるのが普通でしょう。しかし、相手の保険会社がJA共済だったので、
こちらにも過失がある！！
と言ってきました。私の保険会社の担当者もとても驚いていました。
私の保険会社の担当者は、JA共済の担当者と話し、当てた方が100%悪いと主張してくれたのですか、JA共済の担当者は、「貴方にも過失がある。」の一点張りで、話になりませんでした。
私は、弁護士特約をつけていたので、弁護士をつけて最後まで戦う事にしました。
しかし、弁護士を付けた所で、加害者(JA共済ではない。)が、「私が100%悪かったです。」と言ってくれたので、裁判にはなりませんでした。
しかし、JA共済のあまりの強引なやり方に憤りを感じ、弁護士との面談など、かなりの時間と手間を掛けたのを覚えています。
私の保険会社の担当者も、「このような事例で、相手にも過失があると言ってくるのは初めてだ。」とかなり驚いていました。
おそらくJA共済はお金が無くて、社員に強引なやり方を強制させているのでしょう。
因みに、私にはクズな親戚がいますが、そいつの子供は農協で働いています。そういう人が集まった組織なんでしょうね。