しばらく投稿することから遠ざかってしまってから、久しぶりの投稿。

Amebaブログという存在も、懐かしいくらいです。

 

その間に、生まれた息子は1歳9ヶ月になり、

50万払ってまで関わった自称コンサルとは、関わりがなくなった日常になった。

 

今日の午前中は、月例川崎マラソンにて5kmを走り、20分18秒と抑えたわりには

タイムは良かった。

 

世間は明日から7月に突入し、下半期と呼ぶのだろう。

 

人手不足の会社もあれば、昼間のテレビ番組にあった「どうしてこの会社を辞めないんですか?」と

聞かれて困る会社員も世の中にはいるようです。

 

私は両親が大手企業正社員だったから、「おっきい会社に入れば安心」とずっと言われて来たものの、

会社員としての楽しみなど感じたことがないまま、早くも41歳まで来てしまった。

 

「この年になって今さら・・・」

そのようなことは、マラソンの日本記録を出すことくらいにしか思ったことはないが、

 

「本人のやる気次第」という嫌な上司の定番の言葉も言いたくない。

 

あなたにとって、「会社の嫌な奴」とはどんな人だろうか?

・学生時代に、学校の成績が良かったことを40代になっても自慢する奴

 

・人に協力することなんて興味ないのに、筋肉自慢をする奴

 

・役職もないのに、時給が数十円高いだけで人を見下す人

 

・話のネタの9割が人の陰口になっているくせに偉そうな人

 

・一切手伝ってくれないのに、「早くしろよー!」と下に見てる人に吠える奴

 

 

書き出したらキリがないが、嫌な奴は人間が存在する限り消えないだろう。

そして、嫌な奴ほど自分を押し殺すことが出来ないから、自分が居座れる環境に居座る。

 

そして、嫌な奴ほど集団になりがちです。

 

見たことはありませんか?

「作業員募集」という運送会社のトラック背面に貼ってある広告・・・・

 

そのような会社は、「入ってもみんな辞めるから、人手不足です。続く人が欲しいです」

そうアピールしているのと同等です。

 

世の中には、ホワイトとブラックの会社があると言われています。

色々な会社を渡ってきた私からすれば、

 

「仕事は良くても、嫌な奴はいますよね?」

「仕事量は途切れなくあっても、人手不足ってことは扱いがきついんですよね?」

 

そう会社の本性を見てしまう。

 

でも、嫌な会社だと気づいても「今さら、今の年齢で転職出来ない」

そう認識したら、死ぬ気で頑張って仕事が出来るようになって、出世するのが良いでしょう。

 

お金のために、体を壊すのは残念すぎます。

お金は体を使うのも大事ですが、「頭の使い方」でいくらでも稼げますし、楽が出来ます。

 

その方法に気づくかどうかが、人生の分かれ目です。

 

嫌な会社だと気づいて、体と心を壊すようならば無理はすべきではありません。

私が絶対に続けるのは無理だと感じた仕事は、建設現場の荷揚げと墨出し職人でした。

 

でも、「つまらないけど、辞めるほどではない」そう思うのならば、ひとまず頑張ってみましょう。

そのような仕事は、運送業のピッキング作業、非正規仕事でした。

 

 

嫌な奴は、どこの会社にもいます。

そのことを意識した上で、必死に頑張ることです。