家庭内教育に力を入れることにしました。



なので、


子供には欲しい物はなんでも作ってもらいます。


親の持てる全知識を噛み砕いて丁寧に伝えていきます。


私たちが当たり前にできていること、

もちろん子供はできません。

でも、できるようになります。


では、なぜできるようになるのか?


考えてみました。



そうだ!きっかけだ!

なんか今できたっぽいぞ!ってときがあります。


これを見逃さずに褒めて反復させます。

飽きたら終わりです。



怒ったり強制されると嫌な事として記憶するみたいです!


やってくれなくなります。


実は大人も一緒ですよね😖



大人になっても「きっかけ」があります。


ふとした「気付き」のことです。


見逃さずにメモしたり実行に移したりすると、


脳が喜んでいるのがわかります。


「きっかけ」を実行に移したら怒られた💦


やろうと思ってたことを強制された💦


やりたくなくなりますわ😡


何ごとも脳が喜ばないと吸収し難いです。


工程や最終目標は子供だからと言って端寄らないことにしました。


容赦なく大人の手順で制作をします。


①デザインを考える

②絵に描く

③材料を集める

④道具を選んで使う

⑤一緒に作る


工程を書き出してみると、


どれも子供がワクワクしそうなことばかりでした✨


工作物以外でもこの工程を行なっています。


旅行に行く場合、


旅先で何がしたい?


じゃ絵で描いておこう!


何か準備するものはある?


カバンに入れよう!


一緒に実行する!



今では欲しい物や、やりたい事があるとまず紙とペンを持ってくるようになりました✨👏


家庭内教育で期待することを過剰書き


・想像力を育てたい

・物を大切に使うようになって欲しい

・想像が実現することで自信をつけたい

・困難を解決する力をつけたい

・手先を使うから記憶力、集中力がつくはず

・計画性を持たせたい


などなど


世の中にある全ての物が人の手で生み出されていることを


早い段階で教えて起きたいのです✨✨



親が忙しい日本の子供たちは教育を家族以外に委託?依存?する割合が多いように感じています。


我が家の場合、学校や習い事は協調性を学ぶくらいと位置付けています。


そりゃ、あまりに才能が開花したら専門性も必要ですよ🏀


ただ、家庭内での教育が圧倒的に重要だと思っています。


おわりに


親は子供によって育てられると言う人がいました。


子育てを通じて私たち親の人格が未熟なところに気付かされことがあります。


一生懸命子供に教えることで、

その分子供もたくさん親に教えてくれていると思って、


子供の言うことをしっかり聞くようにしています。