アスリートから高齢者まで絶対にやってもらう運動があります。
トレーナーが薦める運動の中で実は、
アスリートから高齢者という運動能力や年齢に大きく差があるのにも関わらず絶対にこれはやってもらうという運動があります。
それはカーフレイズです。
(スクワットじゃないの?と思った方。安心して下さい、スクワットもです。)
カーフレイズは足首の柔軟性と筋力を維持、
または向上させる運動です。
アスリートがやれば
・走力アップ
・全身の筋肉の出力が上がる
一般人がやれば
歩行力アップ
↓
歩幅広がる
↓
股関節の動きが良くなる
↓
体幹の力が増す
↓
お腹凹むなど
おまけに、
足つりにくくなる
つまずき難くなる
膝痛を防ぐなど
カーフレイズやりたくなってきましたか?
ちなみにカーフとはふくらはぎのことです。
レイズは「引き上げる」「育てる」という意味です。
ふくらはぎの筋肉が足首を動かす重要な筋肉です。
またふくらはぎの筋肉は第二の心臓と言われるくらい
血流を全身に送るポンプ作用をしています。
ということはカーフレイズは血流まで助けてくれるのです。
しかも、驚きです!
この運動はちょっとした段差があればどこでもできるんです。
兼重は信号待ちや公園、木の根っこなどをで常に足首の柔軟性をチェックします。
怪しい人と感じた方は、時代遅れです!
カーフレイズが日本の健康を救うと信じています。
レッツ カーフレイズ!
カーフレイズ