恥ずかしい | シン・日本会議

シン・日本会議

ブログの説明を入力します。

 法を知らない「法務大臣」。自分が説明すべき法律も全く説明できない。もちろん理解などできていない。そもそも理解して説明できるような法律ではないが。
 議論も説明もしないのに「丁寧に説明して理解が深まった。」と、何の根拠もお示しいただいていないのに強調して、自分の願望を一方的に押し付ける総理大臣。
 議論が全く深まってないのに強行採決をしておきながら「議論をしようとしない野党のせいだ」と自分達の行動を省みない副総理。
 「ある」はずのものを、何の根拠も示さず「ない」と言い切っていたのに、堪えきれず再調査したら、当然のことながら「あった」こと。それに対して全く反省しない閣僚。
 自分で「怪文書だ。」なんてレッテルを貼っていた文書を、身内が存在を認めた途端、「出所が怪しく信憑性がない、と言った。怪文書という言葉が一人歩きして残念だ。」、「今さら出てきたのは、『再調査の必要なんて全くない』と言って再調査しなかった私の責任ではなく、管轄者の責任だ。」と、自分の尻が拭けない官房長官。
 普段はその権威に寄り添い、活動に対して讃辞まで与えた相手が自分達に意見をした途端、「何の権限もないのに勝手に発言しているだけ。」とこきおろし、国際的に恥を振りまき、そのことが理解できてない前出の面々。
 まがりなりにも国民の付託を受け、税金で全てを賄われていながら、何の疑問も持たないのか、持っていても何の行動も起こさない大勢のイエスマン。

 そんな連中を当選させている有権者。


「誇れない国、日本」  シン・日本会議