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また新しいニュースが入って来ましたね。
我が家の新入学生は、入学式なしの春を迎えております。
新型コロナのニュースが多い中、
いただくお問合せは、
いま、呼吸器に問題があるではなく、
「不安」からのお問合せに限って頂戴しています。
今までは、
キットの呼吸器系につかえるレメディーの補充と
Oscill.200c
インフルエンザ症状に活躍してくれるEupat.
新型コロナ以外でも、ご家庭に1本あると便利なPyrogなどをご紹介していました。
そしてまた、新しい”宣言”のニュースなど流れる今、
いちばん必要なレメディは、
不安や心配を楽にしてくれるレメディではないでしょうか。
Acon(アコナイト)や、
パニックをお持ちならArg-n(アージニット)はもちろんですが、
Gels(ジェルセニウム)もよいレメディです。
Gelsは、「刺激的なニュース」からの悪化や
恐怖、恐れの多いレメディです。
インフルエンザNo1のレメディとしても有名ですよね!
改めて、呼吸器のレメディといえば
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Bry:乾いた咳 胸に縫うような痛み 粘膜の乾燥
動くだけで悪化する 裂けるような頭痛
Ant-t:痰が溜まる 肺に濃い痰が溜まりガラガラ音がする
肺炎の後期に使えるレメディ
Carb-v:高齢者のいるご家庭には1本欲しいです
喘いで息ができないとき 空気を扇いでほしい
全身が冷たい
Dros:百日咳のような咳のときに
など、一例ですがたくさん挙がってきます。
Camphor:こちらは1Mのポーテンシーがよかったと
イランからの情報です。
まったくノーマークだったので調べてみたら
インフルエンザの症状、頭痛、カタル、くしゃみにも合うようで
衰弱、全身の氷のような冷たさ、呼吸困難、冷たい呼吸
という症状も上がっていました(ボーリッケのマテリアメディカより)
ひとつ前のブログに書きましたが
インフルだからとGelsだけを使うのではなく、
ホメオパシーは「症状をみて」レメディを選ぶのが基本です。
どうぞ、症状を観察されてくださいね。
ホメクラブ鹿児島
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