慧眼が所属する | 目が覚めたら腹がいっぱいだった

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ココニハ、ハムスタートカ、オカシナ、ジッケンノコト、カイテマス。

2回目の「5割挑戦」であっさり到達しそうな雰囲気ですが、山本・山崎福が抜けた穴をよく埋めている感じです。

で、大きな穴を埋めているのが、今年から加入した外国人投手のエスピノーザ。

既に3勝で防御率も0.45とすごいことになっています。

とは言え、3試合ですので。まだまだシーズンは長いです。

 

で、気になったのが記事に出てくるエスピノーザの紹介文。

 

この中にある

「23年はパドレス3Aで28試合に先発し8勝9敗、防御率6・15」

 

昨シーズンの防御率は6.15。しかもNPBより格下とされているAAAでの成績です。

昨年に限った話なのかな?と思って調べてみたのですが

 

2023年はサンディエゴ配下のAAAであるエルパソ・チワワズで1シーズンを過ごし8勝9敗、防御率6.15。これは間違いないみたいです。

2022年はシカゴ・カブスに所属し、MLBに昇格するも防御率は5.40。

多くはAAAで過ごし、成績は1勝5敗、防御率8.31。

それ以前はAAとかAとかRなので参考にならず。

そんなわけで、どんなスカウトが、この投手に「光るもの」を見つけたのかと思うのですが、数字だけじゃないのかなぁ、とか思ったりするわけです。

ちなみに、エルパソ時代の同僚に、元オリのラベロがいたらしいので、ラベロが推したのであれば、なんか納得できたりするわけです。