昭和末期から平成初期当時の政治状況といえば,リクルート事件やら消費税が導入されるという話題がテレビ新聞で大いに賑わった.その当時の邪霊戦を記していく過程で,消費税の真の目的が今回明らかとなった.邪神共が取次の器械の御神業の場において捕縛され,本当のことを告白させられた.その場面についての解説があるので今回はそれらについて再度記す.
「竹下(総理大臣)呼んでああ出る,こう出る言っておった無駄なこと無駄なこと.奴を雁字搦めにコントロールしておるのはワシ等の仲間で,どんなに説き伏せても,ワシらの念で縛っておるので意のままになる.
...軈て,内乱が拡大して大きな戦争へと拡大していくのももう直ぐだ.お前らは日の本,あたふたと騒いでいる間にも世界中はワシの元に治まる.ワシらを全て敵に回した.勝ち残れんと言うことだ.無茶苦茶な消費税を実施させたのはワシらだ....」
一方,論客の田中省平氏が次のようなコメントを寄せられている.
竹下総理(大臣)の魂のテープを拝聴させて頂きました...邪霊と同一化してしまっている....あの消費税は低所得者虐め以外の何物でもありません....
更に,論客木村氏の論文にはこうある.
「...リクルート問題というのは,矛盾だらけの消費税に対する反対の声を隠す為の邪霊の計画だったのである....野党連合を作らせ,一気に天皇制廃止に持ち込もうと手ぐすね引いて待っているのが邪霊達である....このような厳しい現実に立ち至ったのも,元はといえば,吾々国民一人一人の出す御法度の心によって多くの邪神邪霊を呼び込んだ結果である....洗心が行き届かない限り,...攻撃は止まない...」
消費税とは日本国民から税金を毟り取るだけではない.消費税による税収の殆どが約束された社会保障の為には支出されておらず,大企業への輸出還付金として支払われているという説がある.そういった政治経済の実状に関する不公平や不条理を前面に出して,人々から「恨み・憎しみ・羨み・不平・不満・咎め・イライラ」などの悪想念を更に出させるのが連中の手口なのである.その悪想念を餌にして永年この地上に棲息しているのが他星を拠点に活動している邪神・邪霊なのである.だが,上記木村氏の論文にある様に,その邪な勢力を無意識に呼び込んでいる元凶が,残念ながら我々自身が長年発して来た悪想念なのである.
しかも,内閣総理大臣にはずっと前から背後に邪神・邪霊がいて操られているという.ということは,大臣やら何々官僚を幾ら咎めようとも,その背後にいる悪しき霊魂に注目しない限り,物事は好転しないのである.巷では,財務省解体デモなどをして財務省の役人やら与党議員政治家を糾弾する人々が大勢押し寄せたりしている訳である.そのことは以前もここで話題にした.
もう一度述べるが,これらの運動は全く本質に到達していない.大臣やら権力者共の肉体を叩いたところで何も解決しない.その背後にいて操っている悪しき霊魂とそれを束ねている邪神を排除しない限り,事は前に進まないのである.株価の乱高下に一喜一憂している場合ではない.集団想念波動をどう制御するかが邪神共の悪賢い魂胆なのである.まず第一に,その悪霊傀儡のハザール系ユダヤ権力とその下僕の中国朝鮮破落戸チンピラの魂胆を深くまで見抜き,悪しきテレビ連中の企てを早期に打破すること.次に,普段から悪想念を出さないように平静心で暮らすことである.これをせずして,日本の平和や世界の平和はいつまで経っても訪れない.
兎に角,邪霊共が生息できない程の澄み切った環境の地球に生まれ変わる為には,先ずは天の御咎め「一大天譴」というお清めが到来しなければならない.「ポールシフト」ともいう.更に,その後にいつも述べるように大衆が一斉に「洗心」「調和」に向けて決心し実行することである.我々地球人は,天罰を受ける覚悟をした後に,邪神共にこれ以上思うようにしてやられないように,皆で結束して事に当たらねばならないのである.
文献
1) 城戸縁信:上空に優良星界人の基地,宇宙の理,ザ・コスモロジー,No.196,p.8, 64, 81, 101,(1989年5月).
2) 城戸縁信:器械の魂・田原先生・星界,宇宙の理,ザ・コスモロジー,No.197,p.86, 101,(1989年6月).
3) 木村裕利: 「消費税」の背後,宇宙の理,ザ・コスモロジー,No.197,pp.68-70,(1989年6月).