優良星界宇宙人は1960年頃の田原澄女史創設宇宙学教室で次のような事を田原澄女史の声を通じて述べられた.
「地球の皆様,〇〇星では既に地球人類を御救いすべく大型宇宙船を建造完了しています.今後,洗心出来ない人々はこの地球地上には生き残れません.凡そ人口は現在の1/3にまで減るでしょう.寂しい地球に様変わりします.誤った心の持ち主は最早この地球には残れない.そして,生き残って洗心を実践できた人々がいるときは我々が地上へ降り立って参ります.」
そして,是非とも我々〇〇星のUFOに搭乗して頂いて真の惑星文明探訪の旅に出掛けましょう,といったニュアンスの通信であった.要するに,優良星界宇宙人は地球人類が洗心出来ているかどうかを今でも常時上空の別次元から観察しているのである.この通信から既に60年以上が経過しているが,未だに洗心が日本中に行き届いていない.そして,やはり我欲旺盛の人々が残念ながら大部分を占めている.だが,現在そういった方々は病気その他で徐々に死滅して行っているのではないだろうか?今後益々「自分だけは」といった欲深い方々は,私も含めてだが,何らかの理由でこの地上から消え去っていくのだろう.
ネット上の陰謀論として「人口削減計画」がディ-プステートDSを発端とするものであるとされている.しかし,それは大いなる勘違いかもしれない.上記にあるように実は昭和30年代に創設された宇宙学教室の田原澄女史の通信が発端であると私は思う.この優良宇宙人の御言葉にもある様に,当初,「人口が減る」というのは洗心を実践できない人々が自然に淘汰されるといった宇宙の真理に基づいたものであったのが,いつしかDSによってその本筋がすり替えられた.1960年の世界人口が30億人でその1/3は10億人である.確かにDSの王であったロックフェラーやビル・ゲイツは以前自身の講演で人口を10億人にまで減らすといった内容の事を述べていた.DSは常に真理をはぐらかす.人々に真の神に行き付かないようにいつも策謀を練って陰に陽に蠢いているのである.そういった邪神・邪霊の魂胆に気付かない限りいつまで経っても,人々は宇宙の真理に到達しないし,地球上に勃興する文明は次元上昇を達成できないだろう.
出典
優良星界人の御言葉,天界通信,ザ・コスモロジー,第3巻A,1962年.