このアレックス・コリアー氏の訴えは20年以上経た今,現実化しようとしている.アメリカ合衆国は事実上解体されて,トランプ大統領のアメリカ共和国に変革された.その論拠については以前述べた
しかし,一方で世界中にいる貧しい人々を虐げて,極一部の富裕層のみが富を独占するという悪しき社会の仕組みは20年以上経っても未だに変化していない.しかも,悪霊傀儡岸田率いる日本政府は堂々と多国籍企業や新興宗教団体の傘下で傍若無人な振る舞いを続け,国民はおかしな政策を押し付けられている.アレックス・コリアー氏が訴えたことの最も重要な部分は「人類の鍵を握っているのは私達です.それは会社でも,500人が握る富でも 300人から成る委員会でも,第三者国でもない.」である.今こそ,気付いた人々が想念の世界で結託して我々の地球文明を正しい道に進ませなければならない.
では,前回の続きを読んでみよう.
リック:テレビを捨てよと仰いましたが,テレビ番組は悪質な ET達に強要されて制作されてるんでしょうか? それとも人間がお金の為にやってる事ですか?
アレックス:僕もよく知らないんです.暴力が私達の感覚を鈍らせてます.今や暴力が当たり前になってます.そう教えられて来ているんです.暴力が生活の一部であると吹き込まれて来てるんです.なので,本当に酷い暴力を見ても,「あら,酷いわね」くらいにしかならない.「貴方,7チャンは何やってる?」「今晩は何の映画を借りようかしら?」そういうとこから来るんです.そして,間違ってる.この全てが起こらないといけないなんて理由は何処にも無いんです.その大きな理由が人々の責任にあるんです.何故なら,プロデューサーやハリウッドがそういった映画を作る訳で僕らがチケットを買って観に行く様な事をすると,彼等に同じ様な映画を金儲けの為にもっと作ろうという動機を与える事になるんです.もし,彼等が 2千万ドルを費やして誰も観に行かなかったら,そういった映画を作り続けようとはしないでしょう.だから,結局の所それは個人レベルでの責任に行き着くんです.何を考え,何を信じたいか,そして,何を築きたいのかにおける責任です.
リック:アンドロメダ人は私達がそのレベルまで達する事が出来ると思ってますか?
アレックス:今のところ未だ不透明です.それが怖いところです.彼等も分からないんです.
リック:何をすれば前進出来るんでしょうか?
アレックス:分かりません.こういう事に関して話している人達に耳を傾ける事くらいでしょうか.そして,今起こっている事にもっと意識を向ける事でしょう.僕の祖父が以前よく言っていたのが 「百聞は一見にしかず」 でした.僕はワシントンDCから来る情報は一つも信じません.実際,これは僕個人の見解ですが,11月にある選挙の時になったら,全てのアメリカ人がワシントンDCに向かって行進して,そこにいる全ての役員をクビにするべきです.彼等がこの国を苦境に陥れ完全に私達を国連に売ったんです.金の為,負債の為に.抑々金融システムだって単に信仰価値観から来るものなんですよ.本気で変えようと思えば明日にでも変えられるものなんです.私達は全く違ったものを作り上げる事が出来るくらい利口なんです.でも,私達には 「お金は必要だ」 という信仰価値観がある.知っていますか,この銀河では私達地球人だけなんですよ,飢えに苦しむ人がいて,ホームレスがいるのは.本当に馬鹿げた話ですよ.こんな風にある必要は全くないんです.他の星の文明では話が全く違ってます.ドラコニアンですら自分達の事は自分達で面倒をみてますし,地球人のようにお互いを売り飛ばす様な事はしませんよ.彼等ですら誰かを道端に投げ捨てるような事はしない.単なる紙切れのような物であるお金を持たないからという理由で.価値があるものは私達が「それは価値がある」と信じるから価値があるだけです.ドラコ達はお金みたいなものは使わないんですよ.彼等ですら子供は飢えさせないし,人口の20%に値する数の家畜に穀物を与えて25%の人間を飢えさせるような事もしません.不合理極まりない事です.彼等はそんな事をしようとも思わないですよ.でも,私達はそういう事をする,金と権力の為に.
リック:それは過去5700年の間に地球で起こって来ている事の計画の一部ですよね?
アレックス:その一部です.しかし,結局の所この事態を把握していながら,それに加担している人間にも大きな責任があります.彼等には「皆さん,現実と向き合いましょう」と言うだけの勇気はないんです.大統領オフィスの中に「皆さん,私達は売り飛ばされて来た」と立ち上がり,はっきり言えるだけ強い人がいない.そして,私達の政府の中には私達が良過ぎるから,豊か過ぎるから,と言う理由でアメリカをぶち壊そうとする勢力があって,代わりに意識上昇を促す事も生活を向上させる事もです・・・えっと・・・言葉が出て来ないな….生活水準,生活水準を上げる代わりに,世界的に彼等は寧ろアメリカ合衆国を私達の生活水準諸共ぶっ壊してしまおうと考えてる.そうする事でアメリカは他の国と対等になり,全世界を発展途上国のようにしてしまうんです.それを彼等はやってる.たかが権力の為に貪欲さが元で私達自身を売り飛ばしてるし,もう本当に・・・何かが成されないといけない.
リック:月の裏側にある人間の軍関係基地,火星,あと火星探査機について話して頂けますか?そして,アルファ・ドラコニアンがそれにどう関わっているのか.
アレックス:ロシアとアメリカの火星探査機はもう壊されましたよ.もう過去の話です.隠し事抜きで,探査機は密かに火星の写真を撮っていたんです.でも,信じようが信じまいが,もう過去の話です.89年の3月にロシア側は写真を撮ったんですが,火星は侵略され,そこにあった30万人くらいから成る地球人のコロニーは,一つは地下に,もう一つは地表にあったんですが,共に征服され,占拠されて地球から来ていた自主志願した者と誘拐された者は地獄を見た.殆どの人は既に食べられ殺されていて,地球人として私達が彼等の為に出来る事は何もありません.
リック:アルファ・ドラコニアンに征服されたんですか?
アレックス:そうです.10万人引き連れて火星に来た.大体全部で2100のスカウトシップ(偵察機)でやって来て彼等は地下166平方kmに渡る基地にいます.「テンピ・テラ」と呼ばれる地域です.そこに基地があります.
太古からある基地で100万年以上昔からありますし,最後に隆盛を見たのは31万7千年前になります.
リック:天体望遠鏡の使い方を訓練してれば何らかの関連の活動が観測出来ますかね?
アレックス:そう思います.僕は既に多くの人達がそういったことに関する活動を観測していると思いますが,公に言えない理由があるんです.一体,誰がそうする事で生活を危険に晒したいと思うでしょうか?刑務所に行って,馬鹿にされ,解雇され,全てを投げ捨ててこう公表するんです.「私は天文学者ですが,火星を見ていたら宇宙船が見えて,そこの基地がレプティリアンによって征服されたみたいですよ」って.誰がそんな事言えるだけの勇気を持っていると思いますか?権力を持ってるエリート達は絶対そんな事はしないし,誰も住宅ローンを吹き飛ばしたくないでしょう.
リック:でも,誰かがやらなきゃいけませんよね?
アレックス:勿論です.
リック:でも,その時にはもう手遅れになってるかもしれないですね.
アレックス:そうなんです.それをアンドロメダ人は懸念してます.人々は恐らくこう考えると思います.「アンドロメダ人達が実際ここへ来て助けてくれればいいのに」って.しかし,そうもいかない理由があるんです.先ず第一に,もし私達が救済されるような事になれば,私達自身で永遠に進化をして行く事は出来ないでしょう.第二に,私達は責任を取らないでしょう.何か上手く行かない事があったらいつも彼等の所為に出来る.第三に,私達の現実だけでなく彼等の現実も変えてしまうんです.第四に,アンドロメダ人を含め他の慈善的な種族はここへやって来て私達のベイビーシッターをやるつもりは全く無いんですよ.それは彼等の仕事じゃない.それから第五の理由として,もう一つ私達が地球を如何に酷く扱って来たかを見てみて下さいよ.どうやって私達自身を扱って来たかを考えてみて下さい.彼等はこう思うんですよ.「何で自分達自身を助けようともしない地球人を私達が助けなきゃいけないんだろうか」「努力さえもしてないのに」って.地球の掃除は官僚に任せているけど,3億ドルはこっちに,10億ドルはこれに費やして,この20億ドルの予算は有害廃棄物の浄化に使いましょう,なんてやってるけど状況は悪くなる一方です.状況の悪化が問題なのではなくて,問題は個人レベルにあるんです.もうプルトニウムは作らないこと!スタイロフォームの生産も止める!!そう産業界や社会に言うんです.それをコントロールするのは彼等ではなく私達消費者なんです.もし,私達が製品を買わなければ生産も終わるんです.それで解決ですよ.私達が変わらないといけない.地球は私達の星なんですから.人類の鍵を握っているのは私達です.それは会社でも,500人が握る富でも 300人から成る委員会でも,第三者国でもない.それら全員をクビにしなければいけないとなれば,それも可能なんです.先ずは皆で集まって何らかの行動を起こさないといけない.そして,それは一般大衆によって近い内に始められないといけません.
リック:もし,私達が立ち上がって暴動を起こせば,そういったリーダー達は軍隊に鎮圧を願い出るんではないでしょうか?政治デモを抑圧するような感じで.
アレックス:でしょうね.多分そういう事をやろうとすると思いますよ.全くその通りです.でもね,知ってますか?アメリカ独立戦争を例に取ってみましょう.植民地の人口の4%が実際立ち上がってイギリスと戦ったんです.たった4%です.他は皆家に居たりパブで酒を飲んだりしながらどっちが勝つかを見守っているだけだった.そんでもって,いざアメリカ側が勝った時には皆その功績を欲しがった.でも,実際たったの4%だったんですよ.英雄達ですよ.そして,その4%が世界の情勢を変えたんです.アメリカが建国されて210~220年になりますが,私達は今その時と同じ状況に直面していて,当時と同じ事をやる事を迫られてるんです.
リック:でも,そこで矛盾が出てくるのは,一度私達自身の間で戦争を起こせば現状を悪化させてしまうではないですか?
アレックス:短い期間の内はそうなるかもしれませんね.一方が降参する迄は.もしくは,一方が光を見る迄は.
リック:ニュー・ワールド・オーダーについて知っていますか?彼等が強制収容所を建立して何十万という人々を収容しているのを.今現在,アメリカに30万の国連軍が滞在していて武器を没収しようとしていて没収が行われる際は米兵を国外へ送り出しておこうとしている事を知っていますか?この事知ってましたか?
アレックス:300トンに及ぶ武器を備えたロシア軍が侵攻目的で南のベラクルス沖に滞在しているんです.実際,幾らかの州は合衆国から離れようとしてる.それには9つの理由がありますが,既にアメリカ合衆国が分割されるような指定が成されてるんです.もう,合衆国を分解する準備は出来てるんです.アメリカ合衆国としての真の部分は,本当に頭に来る事ですがワシントンDCなんです.その176平方kmの土地だけです.本当の意味でアメリカ合衆国なのはそこだけです.私達が今いるのはアリゾナ共和国です.カリフォルニアにいる人達はカリフォルニア共和国に属している.それらの共和国が合衆国を形成しているんです.そして,ワシントンDCは完全に操られ切ってる.最早,アメリカは建国の父達が建国したものではなくなってるんです.全く違うものに成り果ててる.1992年に米議会は国際連合憲章を承認しました.統制されたメディアや出版界の所為で人々が知らない事はというと,それが条約であった為,合衆国憲法に取って代わるものだったんです.国連憲章が今や国の法律になっている.憲法じゃなくなってるんです.そして,国連憲章の中の第55条と56条に,調べてみて下さいよ.僕が間違ってると証明してみて下さい.米議会は最早合衆国憲法に従う必要はない,と表明してます.1992年をもってアメリカ合衆国は存在しなくなったも同然です.彼等は未だその事を国民に知らせていない.全ての武器が非合法化される迄は伝えないつもりでいます.憲法修正第2条を完全に規制して,国民から全ての武器を奪う迄は.そうすれば国民は立ち上がって戦う事が出来ず,自由を取り戻す事も出来なくなる.この全てが計画の一部なんです.これがアンドロメダ人がアメリカに強い関心を寄せ,人々の意識を芽生えさせようとしている理由です.統制されたメディアだけでなく,ここには信じられないくらい強いスピリチュアルの要素を持つ人々がいるからです.私達の歴史は200年ほどですが,その間に生きた魂の多くは再びここに生まれ変わって来てる.ここにいるんです.ジェファーソンは生きてるし,彼等の魂ですが,フランクリン,ケネディ,弟のボビー・ケネディ,マーティン・ルーサー・キング,アンドリュー・ジャクソン,そして,リンカーン元大統領も皆輪廻転生してアメリカに舞い戻って来ています.何故なら,今はここで戦いが起こってるからです.光と闇の間で.上にはグレイ,下にはレプティリアンがいてその間に人類がいるんです.アメリカ人のみならず世界中の人々です.そして,人間はサンドウィッチみたいに挟まれながら「何がどうなってるんだ?」ってなってるんです.後10分だけ話して終わりにしましょう.