神霊星界通信記録には豊臣秀吉が神にお咎めを受ける場面の様子が載っている.
豊臣秀吉
「申し訳ございませぬ,申し訳ございませぬ.(宇宙創造神に謝罪する)我々は天下を取り間違った政策を採り,この日本を目茶目茶にし.何と申してよいか,申し訳ございません,申し訳ございません.ああ,…(泣く)申し訳ございませぬ.ああ(泣)」
(宇宙学教室高木氏による注) 豊臣秀吉は神が分かっただけ立派である.
何故,神からお咎めを受けたのか?朝鮮を蹂躙したからか?岩屋梓梁の事績抹殺運動の所為か?やはり,その当時豊臣秀吉が好戦的で排他的な織田信長の日本統治政策を踏襲し継続させた所為で,人心が荒廃し「洗心」を民に根付かせることを怠ったからであると推定される.
ところで,豊臣秀吉は朝鮮に攻め入る為の本拠地を九州に造っていたらしい.それも佐賀県にある名護屋城という大変立派な城と城下町であったようである.
因みに,この動画の最後にあるように,その時に掘ったとされるトンネルが現在も密かに存在するようであるが,それは韓国と日本を繋ぐ日韓トンネルとして既にその当時には開通していたのではないか?文明の進歩とは必ずしも我々が学校の歴史で習ったように古いものから新しいものへ発展したのではなく,数百年毎に発展したり著しく退化したりしながら進んで来たのかもしれない.
一方,家康に至っては本人は出て来れず,その背後の動物霊の狸が出て来た.宮本武蔵も出て来た.
狸
「...悪賢い魂を持った人に入る.例えば徳川家康….」
宮本 武蔵
「ウーム眼が痛くなる,邪神が憑く.幽冥界にいる.」
結局,戦国時代は上記のように各戦国武将の好戦的闘争心に付け込んで邪神・邪霊や動物霊が背後霊として世の中を乱しに乱し捲ったというのが真相である.歴史のお勉強を何十時間もやったところで,その時代の4次元でこのような邪な連中が背後で跳梁跋扈していたというのが分からないと到底その本質には到達しない.
文献
1) 高木 国男 編著:神霊星界通信記録-宇宙創造神取次の器械田原澄女史による-第4巻,宇宙学教室叢書第8号,(1973).
2) 高木 国男 編著:神霊星界通信記録-宇宙創造神取次の器械田原澄女史による-第5巻,宇宙学教室叢書第9号,(1973).